離乳食食べない問題を考える
こんにちは。いつもマフィスをご利用いただきありがとうございます!広報担当の白木です。
こちらのnoteでは、キャンペーン情報やイベント情報、ワーキングペアレンツ向けに様々な情報をお届けしております!弊社社長高田の日々のつぶやきや対談、インタビュー、コラムなども引き続き更新してまいりますのでお楽しみに!
身体の不調とその原因
先週、気温差のせいもあり喉に違和感が…まさか、ついにアレ!?と胸騒ぎがしましたが、検査の結果は陰性でした。しかし万全の状態ではないこの感じ…
手洗いとうがいも徹底し、巷で話題のヤクルト1000を飲んでいるにも関わらず、寝起きがとにかくつらい…でも朝のオムツ替えとミルクの準備に重い体を必死に起こす日々。「早く自分でオムツ替えてもらえないかな…」と思わず呟いてしまいます。(ワーママの本音です。)
恐らく原因はこれでしょう。
深夜の離乳食作りです。
夕方前に帰宅し、離乳食をあげて、少し遊んだら夕寝をしてもらい(ここでうまくいけば自分の時間が確保できるのですが一緒に寝落ちしてしまうこともしばしば…)、お風呂に入れたら自分の夜ご飯、そして寝かしつけ、洗い物や残りの家事をしていると、気付けば22時に。
そして気付くのです。
離乳食のストックがもうない!!!
これまでの離乳食作り
いつも私は一週間分の離乳食を週末にまとめて作り冷凍保存しておくのですが、この日はたまたま週末に予定があり、疲れて後回しにしていました。
そんなこともすっかり忘れており、空の保存容器を見ては大きく肩を落としました。
娘は先月から離乳食が始まり、この一か月で初めての食材をたくさん経験してもらっています。そして今も、初めての食材を買いそろえた冷蔵庫はびっしり埋まっているのです。早めに処理をして、冷凍にしないと無駄になってしまいます。
夜の22時。離乳食作りがスタートしました。
とにかく私は、「初めての離乳食は手作りに限る!」「毎日いろんな食材を食べさせて経験させなきゃ!」と意気込んでいました。当初はその個人的な思考に捕らわれ、自分の首を絞めていることに気付いていませんでした。
そもそも週末に一週間分の作り置きが効率の良いやり方なのか?周りのママたちはどうやって離乳食生活をやり遂げているのか?ふと気になってきました。もしかしたら、私のやり方が間違っているのかもしれない、と感じることもあります。近い月齢の子どもを持つ友人のインスタグラムには、おしゃれな豆皿に色とりどりのペースト状にされた離乳食が投稿されているのを見て、果たして娘は私の作る離乳食で満足してくれているのだろうか、と悩みの種がにょきにょきと育っていきました。
ゆっくり友人に聞くタイミングも無く、仕事に復帰してバタバタと約3か月が経とうとしている時に、その疲れがドッと襲い掛かってきました。
でも離乳食は勝手にできてくれないし、ごっくん期の娘にはすりつぶす工程も必要です。
そんなこんなで一週間分のストックを作り終えたのは0時前でした。ちなみに、ブレンダーは音が大きく娘が起きてしまう可能性もあり、すべてすり鉢でひとつずつ食材をすりつぶしました。
毎日これが続いているというわけでもありませんが、夜はなるべく早く寝たい、朝は弱いタイプだから余裕を持って活動したい、など自分の生活リズムを考えると、深夜の離乳食作りは体力的ダメージを少なからず食らいます。ましては、娘が泣いてまったく食べてくれない日や、一口食べただけで残してしまったり、精神的ダメージも重なってしまうと見えないところでボロボロになっている自分がいるのです。
Instagramにアップしたある投稿
そして日々の業務のひとつに、インスタグラムの更新があります。
フォローしてくださっている方はお気づきかもしれませんが、今までの投稿とは少し趣向を変えて投稿をスタートいたしました!
まだ見ていないよ!という方はぜひご覧になってみてください!タメになる情報や、共感したくなるような投稿をしております♪
その中で、先日投稿したこちらの内容がとても自分にも合った内容で共感したのです。
とても気になりませんか?
きっと私以外にも、「イスに座って食べてくれない!」「スプーンを嫌がる」「周りが気になって食事に集中していない」などなど、たくさんの悩みを抱えているママも多いのではないでしょうか?
(検索魔の)私は案の定、ネットにたくさん出てくる情報に混乱するばかり。いやちょっと待って。マフィスに娘を預けている私には保育士さんがいるではないか!実際に聞いてみたのを参考に、今回の投稿を作ることができました。
この投稿を見ていただければ、きっと考え方が変わったり、やってみよう!と思うこともあると思います!
その中でも、私にとって目から鱗とはまさにこれ!と実感した内容がこちら。
私にとってベビーフードというのは、外食時にしか活用しなかったり、添加物が気になったり、そもそも初期で食べられるベビーフード自体存在しないと思っていました。
それがなんと!うらごしされたベビーフードや、保存料や着色料を使用していない無添加のものなど、たくさん存在していました!
作るのに手間がかかるおかゆも、下ごしらえがめんどうな野菜やお出汁、アレンジの効いたスープなど、簡単に手に入るのです!
実際に使ってみて感じたこと
実はこの投稿をした次の日にさっそくベビーフードを購入しました!
瓶に入っていて、手のひらサイズ。これなら外食先でもスプーンさえあればそのままあげることもできます。粉タイプもお湯と混ぜるだけですぐできる!
4品あげているこの時期に、手軽に1品分楽になるのはとてもありがたいですね!
そしてなんといっても気持ちの面で楽になりました。
ママが作ったものを絶対あげないといけない!手作りじゃないといけない!という私が抱えていた考えが変わっただけで、離乳食との付き合いが楽になったのは間違いありません。
そして一口しか食べない日には、「そんな日もある!」「一口食べただけでもえらい!」と考えると、切り替えができダメージも受けません。
たくさん食べて、大きくなってね。
すべての投稿は、マフィスのインスタグラムをぜひチェックしてみてくださいね!
そして、マフィスでは保育スタッフをはじめ、お子さんがいらっしゃる社長やスタッフ、利用者の方もたいへん多くいらっしゃいます。
悩みを相談してみたり、最近夢中なことなど、お子さまに関する情報交換も日々の交流にございます。
分からないことやちょっとした悩みなど、ぜひ相談してみてくださいね!
ここまでお読みいただきありがとうございました!
白木
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