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【news paper】8/2 地球の限界を考える

【出版社】朝日新聞
【記事】地球の限界を考える
【感想】私たちが生きる時代を「人新世(ジンシンセ)」と呼ぶことになった。では、どの時代から設定するかというと、核実験による放射性物質、プラスチックや石炭の燃焼による灰などが地面に埋まっていった1950年代からとされる。戦争、開発、浪費で地球を汚し、負の証としても受け継がれていくことになる。
人間が何らかの影響により絶滅し、その後に生まれる新しい生命体は私たちの残した地球を見てどう思うのか。こんなに地球を汚して酷い文明だと捉えるのか、はたまた技術力が高く、すごい文明だったと捉えるのか。人類滅亡の先を考える良い機会となった。

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