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箱根駅伝2022出場校紹介(5)「法政大学」

皆さんこんにちは!そういえば、激坂王に世田谷246ハーフ、日体大記録会と話題もわんさかありましたね。そういえば、Twitterのスペースに乱入させていただきましたが、突然の乱入を受け入れてくださり感謝です。

そういえば最近、しかめっ面しているぬいぐるみが居たので、お母さんに見せたら「腹の立つ顔をしているっ!」っていってパンチを食らわせていました。落ち着かせるために、鳥取城北の落合くんという相撲の子を話したらちょっと嬉しそうにしてました。
落合くんは間違いなく照ノ富士のようなスケールの大きな力士になると思いますね。

そういうわけで、今日は法政大学を紹介していきます。お母さんに見せたぬいぐるみは↓です。かわいいのになあ。

↑の画像がかわいいと思った方は、↓より他の大学もチェックしてみては?

法政大学

1880年に日本の私設学校として初めて法律専門学校として設立された法政大学は、バンカラな気質としても知られていた。文化祭での飲酒OKなど、なかなか尖った大学という印象。
様々な分野に卒業生を輩出しており映画監督の園子温さん、女優の高畑充希さん、前総理大臣の菅義偉さんが在籍していた。
スポーツ関係でも野球部には江川卓さん、陸上短距離では為末大さん、金丸祐三さん、バスケットボールでは日本代表ヘッドコーチを務めた鈴木貴美一さんがいる。

チームの特徴

全日本ではまさかのサプライズを演じて見せた。シードこそ逃したものの、区間二桁は7区の1名だけで後は区間一桁で走りあわやシードにまで手をかけてみせた。
特に1年生の小泉くんの活躍が出色で、中間層の育成という点でも非常に箱根へと向けてインパクトを残す結果となったのではないか。
本大会が楽しみな学校の一つだ。
ちなみに法政大学は時々チームとしてサプライズを起こすことが得意な学校なのか、オレンジエクスプレスはもちろんだがタスキ渡しの時に投げキッスをした西池選手など割と変わった選手が多いことで有名だ。

男だろプレイヤー:小泉樹
予選会ではチーム2番手の38位、全日本では3区区間6位と留学生のヴィンセントくんで大荒れになった展開の区間を見事にまとめた。
エースである鎌田くんをアシストする存在となれるかどうかも含めて、今後に期待が持てる選手だ。

監督

坪田智夫
2012年から母校で指導者として活動しているかつてのエース。
駿河台大学の徳本監督とは先輩と後輩の間柄で76回大会では区間賞も獲得し、オレンジエクスプレス旋風を巻き起こした。
指導者としても今回のオリンピック代表に2名の選手を送り出している。

さあ、次は神奈川大学だよ!

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