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箱根駅伝2022エントリーメンバー紹介(14)「山梨学院大学」

31年連続31回目の恋人と過ごさないクリスマスを迎えたのが私です。
なお、11年連続11回目となるPL学園校歌独唱を部屋でやっていたところ、お母さんに怒られました。
そういうわけで今日はプルシアンブルーから色の変わった山梨学院大学です。
ペルシアンじゃないぞ。ついでにC2Cという色に変わったけど、C-C-BとかC Caseでも無いからな。

ついでに大学紹介は↓からだからな

他大学紹介はこっちだぞ。

ペルシアン

C-C-B

C Case

何の話だ。山梨学院大学行ってみよう!

メンバー紹介

川口航士郎 4
坪井海門 4
成毛志優 4
〇松倉唯斗 4
矢島洸一 4
ポール・オニエゴ 4
石部夏希 3
伊東大暉 3
岩谷翼 3
橘田大河 3
木山達哉 3
篠原楓 3
北村惇生 2
新本駿 2
髙木翔瑛 2
高田尚暉 1
※〇は主将

平成初期の新興校が現在に至るまで苦しんでいる。近年は17位→18位→21位→出場できず→19位という状況が続き、スカウティングも苦しんでいる状況が続く。
着実に戦えるチームとはなってきているが、その一方で各大学のレベルアップは著しい。とにかくしっかりと粘って走ることがシード権という目標への近道となるだろう。
また、前回大会でも予選通過した際のメンバーが欠場したことも痛かった。その反省も活かせるか。

キープレイヤー

松倉唯斗

前回の箱根でも主要区間を任せられる選手として期待はされていたが、故障で欠場。関東インカレと予選会でも活躍を見せた彼が序盤に良い位置でタスキを渡すことができるかどうか。
そこにも重要な意味が込められてくる。区間上位~1桁後半で走ることが出来れば、オニエゴくんの走りを存分に活かすことができるはずだ。

区間エントリー予想

※実際の結果も29日に出させていただきますので、お楽しみに。

1区 松倉唯斗
2区 ポール・オニエゴ
3区 新本駿
4区 木山達哉
5区 成毛志優
6区 高田尚暉
7区 伊東大暉
8区 橘田大河
9区 篠原楓
10区 坪井海門

区間エントリー

1区 木山達哉
2区 ポール・オニエゴ
3区 髙木翔瑛→高田尚暉
4区 伊東大暉
5区 成毛志優
6区 矢島洸一
7区 川口航士郎
8区 坪井海門→橘田大河
9区 石部夏希
10区 篠原楓

レジェンド「男だろ」プレイヤー

ここでは前回優勝校である駒澤大学に因んだ「男だろ!」より、様々な印象深いプレイヤーを1名ピックアップしたいと思います。そしてこれは独断と偏見に満ちております。文句は大いに受け付けるので、是非ともツイフェミの皆さんはこれを見て炎上させてください。
さて、駅伝で男になった選手とは。

井上大仁

シード落ち確実と言われていた91回大会においてシードを獲得した立役者。
当時エースであったオムワンバ選手が故障で欠場。その影響もあってチームも21番手と最後尾に。
しかし、戸塚でタスキを貰った井上選手はそこから3人を抜き、チームを18位にまで押し上げた。
そこから上昇気流に乗った山梨学院大学は、往路を13位で終えると復路は5位と大躍進。9位という順位でシード獲得を達成した。
井上選手の活躍は言うまでもなく、アジア大会のマラソン金メダルに2度の2時間6分台の記録など、現在に至るまで活躍中だ。

次は駅伝研究家がいるの大学だ!

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