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箱根駅伝2022出場校紹介(1)~「国士舘大学」

よゐこのみんなー、げんきー?
ぼくちゃんは先月に熱と寒気と関節痛になって、下痢が止まらないまま死ぬ思いをしていたよー!

ということで、今回は箱根駅伝の出場校を紹介していこうと思う。つーか、出場校20もあるのに果たして大丈夫なのかどうかは知らん。そして、夜遅くの投稿でも許してね。

また、今回あの名監督の名言より「こいつがチームのキーマンだ!」と思う選手を「男だろプレイヤー」として選出しております。さあ、ツイフェミの皆様。私を攻撃するのだ(しません)。

では、レッツラゴー!

あ、ちなみに他大学のことを知りたい!という方はこちらからどうぞ。

国士舘大学

出場回数:6年連続50回目

かつて「追うも国士追われるも国士」と呼ばれた、警察官と道を極めた方の大学として古くは知られていたが、その影響からか武道やサッカーなどでスポーツが古くから盛んな大学。世田谷区若林にある国士舘中学・高等学校は系列校。古くから陸上部も盛んで、1960年には「突進の国士館」と呼ばれている。

卒業生にはやり投げの荒井涼平選手や十種競技の右代啓祐選手、長距離ではプロランナーの福田穣選手、帝京大学監督の中野孝行さんで知られている。

チームの特徴

毎年2区までは見せ場があるが、そこから先が……。という展開も続いている。ただ、昨年は繰り上げスタートを回避。チームとしての力も着実に向上してきているのは事実だ。
上位校との差は歴然としており、苦しい戦いは続く。突進の国士舘らしく序盤から流れに乗り切ることも重要か。

男だろプレイヤー:ライモイ・ヴィンセント
国士舘の突進力を誰よりも受け継いでいる留学生ランナー。東京国際大学のヴィンセントくんに隠れてこそいるが、彼もまた極めて実力の高い選手だ。
望みを言えば彼にタスキを繋ぐ、タスキを貰う選手たちの奮起に期待したいところだ。

監督

添田正美
2015年に監督就任後から6年連続となる箱根駅伝出場は連続出場記録が途切れた69回以降では最多記録となる。
もちろんヴィンセントくんのような速くて強い留学生が居るからに他ならないが、それでも近年留学生を擁する大学でも予選会突破が難しくなっているのは事実だ。やはり添田監督を始めとしたスタッフの賜物だろう。現役時代は富士通とJALグランドサービスでも活躍。

さて、明日に続くぜ。

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