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箱根駅伝2022出場校紹介(17)「青山学院大学」
さあ、みんな大好き青山学院大学だよ?みんな好きだよね?好きに決まっているさ。ハロウィンだってみんなあんなにブームになって、クリスマスになるとみんなチキンを予約して。箱根駅伝だって青学が強ければなびいて行く。そういう世の中なのだから。
私ですか?昔は好き嫌い激しい人でしたが、今はどの大学も大好きです。なんかみんなどの選手も親切ですよね。好き嫌いはあれど、そうした親切さに敬意を持ちながら、さあ青山学院大学の紹介をしていくよ!
みんな大好き!
青山学院大学
青学の里親探し① pic.twitter.com/HL9xxEXfH7
— KR (@kr_og) November 26, 2021
※青学違いです。
1874年に佐倉藩の農学者、津田仙の斡旋によりドーラ・E・スクーンメーカーが麻布に設立した女子小学校、1878年に津田仙の命名、斡旋によりジュリアス・ソーパーが築地に設立した耕教学舎、1879年にロバート・S・マクレイが横浜山手町に設立した美會神学校の3つを源流とする大学である。
1881年、津田仙、和田正幾、菊池卓平、元良勇次郎、生島閑、栗村左衛八等の尽力により耕教学舎と美會神学校が合併して東京英学校となり、1883年ジョン・F・ガウチャーの寄付により赤坂区青山南町七丁目の開拓使試験場跡に移転し、東京英和学校と改称。
1894年に本多庸一院長により青山學院と改称し、神学部と普通部が設置される。
1949年に新制大学として青山学院大学が開校し、文学部、商学部、工学部を設置。2020年時点で、11学部・12研究科を設置する総合大学である。
日本を代表するキリスト教主義学校の一つであり、英語教育などにも熱心な大学として有名。また、東京都渋谷区にキャンパスがあることからか学生の人気も高い大学としても知られる。
また多くの芸能人を輩出しているだけに限らず、スポーツの分野でも卒業生は多岐に渡る。
芸能人だと椎名桔平さんや、六代目三遊亭円楽さん、寺島しのぶさんととても有名な方が卒業され、国会議員の蓮舫さんも同校の卒業生として知られる。
スポーツではバスケットボール日本代表の比江島慎選手、野球では吉田正尚選手に侍ジャパン日本代表監督を務められた小久保裕紀さんと有名な選手を多く輩出し、この10年で大幅に力を付けてきた陸上部では大谷遼太郎選手や「山の神」こと神野大地選手、ハーフマラソン日本記録を持つ小椋裕介選手が有名だ。
ちなみに、真空ジェシカというお笑いコンビのガクも同校の卒業生である。彼は常に良いことを言う男なので、覚えておくように。
『東京一回戦 2日目』
— R-1グランプリ (@R1GRANDPRIX) January 7, 2021
GG
(プロダクション人力舎)
コンビでもご活躍されている
GGこと、真空ジェシカ・ガクさん!
Q.一回戦の手応えはいかがですか?
『銀河一の ガリガリ GG!』
…独特な一言いただきましたぁ!🤣#R1グランプリ#真空ジェシカ pic.twitter.com/RVHsAh7trF
流石。良いことを言うね👍
チームの特徴
【#MARCH対抗戦】
— 太田 涼 (@Ryo504) November 24, 2021
5組=11.0℃/56.6%/8.4℃
🥇近藤幸太郎(青学大)28:14.34
14:03-14:11
6000mあたりから独走!全体トップ。 pic.twitter.com/69i9nemUYg
「フレッシュグリーン」もすっかり定着してきた平成最後の常勝軍団。2012年に出雲駅伝で初優勝を果たすと、出雲駅伝4回・全日本2回・箱根駅伝5回(うち4連覇)と既に11回の栄冠を手にしている。
近年では珍しく4大会連続で優勝を逃しているものの、毎年「青山学院」という存在感の高さが箱根に彩を沿えている。
メディアでの露出の多さからアンチも多いが、一方でそれらにしっかりと実力で雑音を封じているのはさすがである。
男だろプレイヤー:近藤幸太郎
今シーズンは間違いなく彼のチームになる。と思っていたが、まさしくその通りに。
出雲駅伝では区間賞を獲得し、全日本でも学生最強ランナーである田澤くんに食らいつくなどその図抜けた能力の高さに賞賛が相次いだ。
箱根では恐らく3区になるかもしれないが、彼の存在を抜きにして今大会の青学は語れないだろう。
監督
#出雲駅伝
— フジテレビ陸上 (@fujitvrikujo) October 14, 2019
今年も原晋監督、柏原竜二さんとお届けします!#バイキング pic.twitter.com/m6sWhjyqEt
原晋
「目立ちたがり」と言われることもあるが、箱根駅伝あるいは陸上競技をどのようにすれば盛り上げることができるかという視点で物事を語ることが多い、今までにない監督。
これは個人的な話になるが、原監督と大八木監督はスタンスこそ異なるかもしれないが、アプローチ方法に似ている部分が多いと感じる。中国電力では芽が出ず現役引退後に伝説の営業マンとして名を馳せた経緯、30年以上に渡り箱根駅伝に出場したことのなかった青山学院大学を現在の強豪校にまで育て上げた事。
寮で部員と暮らし、選手たちと共に強くなってきた経緯。実は「大八木イズム」を論理的な形で表現しているのは原監督なのではないだろうか。と個人的に思ったりする。
さあ、次回はその1秒を削り出しちゃうよ~! 最後に真空ジェシカのガクをどうぞ。
本日のオオトリ!
— R-1グランプリ (@R1GRANDPRIX) January 5, 2020
真空ジェシカ ガク pic.twitter.com/JNgrJS5nFn
流石だ。
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