【約ネバ12巻】ジャンプとの細かすぎる違い6選
えー、どうもmaesaquです。
標記の件、【12巻編】いきます(笑)
13巻編はこちらからどうぞ↓
と、いうことで12巻編早速みていきまっしょーい!
下記先に言及しておきます。
引用:©︎白井カイウ・出水ぽすか/集英社/約束のネバーランド
※使用画像は上記作品からの「引用」です。
※左側「ジャンプ」右側「単行本」です。
※単行本ページ順です
それではどうぞ。
①P32ルーカスのセリフ
※左側「ジャンプ」、右側「単行本」
恒例の「改行位置の違い」ですね(笑)。
コミックでは「交信も」での改行になっています。おそらく、「極めて」という単語が「短時間」にかかっているのでこの2つを1行にまとめた、ということでしょう。
②P37回想シーンのセリフ
※左側「ジャンプ」、右側「単行本」
どこが違うか分かりますでしょうか?(笑)
ここは【7巻P77】の回想シーンなのですが、「ラニオン」の「ボロッボロじゃん」のセリフが異なっています。
7巻を見てみると、「ボロッボロじゃん」という描かれ方をしているので、左側ジャンプの表記だと回想として正しくないわけです(下記参照)。
※約束のネバーランド7巻P77より引用©︎白井カイウ・出水ぽすか
これは誰が発見しているのでしょうね…(笑)
③P42ユウゴのセリフ
※左側「ジャンプ」、右側「単行本」
ここも「改行位置の違い」ですね。
ジャンプでは「当然」で改行されていましたが、コミックでは「当然 鬼共も」が1行になっています。
④P85ザックのセリフ
※左側「ジャンプ」、右側「単行本」
③に引き続き「改行位置の違い」です(次は~以下)。
「ジャンプでは4行」だったのが、「コミックでは2行」になっています。細かい違いですが、たしかにコミックの方が読みやすい気がしますね。
⑤P108エマのセリフ
※左側「ジャンプ」、右側「単行本」
「ユウゴ」の表記違いですね。おそらくエマは「ユーゴ」とは「呼ばないor呼んだことがない」ということかと。これはホントに誰が修正してるんだか…
読者指摘だったら凄まじいですね…笑
⑥P159アンドリューのセリフ
※左側「ジャンプ」、右側「単行本」
ここは「数字の違い」ですね。
ジャンプでは「1年と9か月」だったのが、コミックでは「一年半」に変わっています。しかも、「1」の表記も「算用数字」から「漢数字」に変更されています(おそらくは「一人残らず」の部分と合わせたのかと)。
これは白井先生が「1年と9か月」という数字をどこから取ったのか、計算ミスによるものなのか、分からないので正直何とも言えません。
推測でしかありませんが、この「一年半」は下記期間だと思われます。
※約束のネバーランド12巻P9より引用©︎白井カイウ・出水ぽすか
アンドリューがエマ達を探し始めた「2046年3月」から、
※約束のネバーランド12巻P92より引用©︎白井カイウ・出水ぽすか
エマ達が探していた「寺」に到着したであろう「2047年9月」までの期間をとり、「一年半」と表記しているものと思われます。
どこから「1年と9か月」という数字が出てきたのかはまだ分かっていないので、もう少し読みこんでみようかと思います。逆に分かる方いたら教えてください(笑)
こういうことがあるから「約ネバ年表」が欲しいんです…(笑)
え、何の話かって?
それは…
動画の宣伝です笑↓
約ネバ考察美容師の「クロさん」とコスプレイヤー「しろさきさん」とのコラボ動画です↓
そう、「約ネバのファンブック」について好き勝手語っています!
お楽しみいただければ幸いです。
ちなみに上記動画は【前編】です。
【後編】は8/27、19時アップ予定です。
拙い文章ですが、最後までお読みいただきありがとうございました。
それではまた。
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