三本線出荷の法則【約束のネバーランド】
どうもmaesaquです。
この記事は最新ジャンプネタバレ(123話)を含みますので、ご注意ください。
ご存知の方が多いかと思いますが、「約束のネバーランド」には「三本線出荷の法則」という法則があります。※名前は勝手に決めました笑※
知らない方のために説明しておくと「三本線出荷の法則」とは、
各単行本のタイトル名の「バ」から出ている「三本線」が、
「左下」に伸びており、なおかつその線が「誰かしら」に
当たっている場合、そのキャラクターは
「出荷される(死亡フラグが立つ)」というものです。
これまでの傾向でいくと、1・4・7巻がそうです。
※7巻については詳細不明※
※1・4については各自ご確認ください※
ちなみに、①この「三本線」は、
上から順に「ノーマン・エマ・レイ」だそうです。
「ロゴを作成したデザイナーさんがそう意図してくださった」と白井先生が公式回答しています。お気に入りだそうです。
ちなみに、②「ジャンプ30話・31話」では、
ノーマンの位置の線がきちんと抜かれているんです。
※週刊少年ジャンプ2017年15号・16号の本誌のみで、単行本では確認できません。
その31話はこちら↓
2本ですね。
さあそして、ここからが本題です。
最新ジャンプ12号(約ネバ123話)。
約ネバは「Cカラー」だったのですが、なんとそのカラーイラスト内でまたもや「三本線」があらぬ方向へと伸びていたのですっ!
それが、これだぁっ↓
ぬおっ!!
左下?というより真下?
に伸びているけど、伸びている先が、先が、
ノーマン(笑)
そして、「エマの髪の毛」にもかかっているというなんとも不思議な描写。
ただ、よーく見るとこれ実は「ノーマンの手前で線が消えている」んです。なので、おそらくは「出荷(死亡フラグ)ではない」と思います。「ノーマンに当たりかけている」と解釈すると、「ノーマンが死にかける」というセンが一番現実的なのかなと思います。
「エマの髪の毛に当たっている」ことについても個人的には「あまり関係がない、特に意味はない」と思っています。可能性としては、「少しだけ当たっている」とすると「多少なり傷?を負う」といった解釈になるのかなと。
「髪の毛」は先ほどの「31話の画像」でも当たっているので、さほど気にしなくていいのかなと(まあこれは線の伸びが右上ですが・・・)。こじつけをするなら、「エマが自分の左耳を切り落とした」という意味での「負傷」ということでしょうか?ただ、これだと「31話」ではなく「33話」になるので、「4巻」という全体で見た場合になり、かなりのこじつけになりますね(笑)
さすがに、「主人公クラスのキャラが簡単に死ぬ」、とは思えないでので、あったとしても「重傷を負う」といった所が現実的なのかなと。
今回の123話によればノーマンは「緊急の用で外出中」とのことなので、そこで何かしら起きる可能性は高そうですね。
ハヤト:「ボ、ボスから非常連絡がっ!!!」
的な?(笑)
エマとレイがノーマンに相談をしに行ったらいなくなってた、というのは、ほぼ間違いなく、今後「大きな展開」があると見ていいでしょう。レイが今回言っていたこのセリフ、
今すぐだ、今すぐノーマンとこに行って相談しよう
※週刊少年ジャンプ12号P123より引用
この「今すぐ」というのは完全に「いない」というフラグですね。こういう展開はロープレのゲームとかでよくある気がします。
大体こういう展開は「良くないこと」が起きる前触れですよね・・・・・。なので「何かしらノーマンに起きる」というのはかなり可能性が高いのかなとmaesaquはみています。
皆さんはどう思われますでしょうか?
何かありましたらコメント等いただければと思います。
拙い文章ですが、最後までお読みいただき、ありがとうございました。
それではまた。
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