【約束のネバーランド】ノーマンの今後

今回は「ノーマンの今後」について考えていることを整理していきます。
※あくまでも備忘録的なモノ（短めのスマホメモ）です。
※ジャンプの話も含みますのでネタバレにはご注意ください。
※あくまでもmaesaqu一個人的見解です。

ちなみに、この前YouTubeに
「【約束のネバーランド】謎すぎるフィルの正体とは・・・」という動画をアップしておりますので、ぜひご覧ください↓

ちなみに、この動画↑も、これから書く自分のメモっぽいものを見ながら基本的には作っています。

それではどうぞ。

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【ノーマンの今後】

ノーマンの現状はΛ7214に監禁され、実験や研究を手伝わされている状況。

ただ、ノーマンとしては脱出したい気持ちはある↓

"脱出は不可能"
それが何だ、絶対にここから抜け出してやる
このΛ7214から…！！
生きて生きて生き延びて
僕は必ずエマと皆と会うんだ！！
※9巻89ページより引用

脱出は不可能と分かりながらも、脱出したい意志は明確にあるノーマン。
今のところ、個人的に考えている脱獄パターンは以下の2つ。

【脱獄パターン】
①ラートリーの信用を勝ち取る
②Λ7214という研究施設を逆手に取る

①はよくあるパターンと言えばそうかもしれない。
要するに、Λ7214内で自由に動ける環境を作るため、今いる部屋(?)から脱出するために、ラートリーの信用を何かしらの方法で得るということ。

これは、「エマたちを1度裏切る」とも言い換えられる。

ラートリーは当然、GFから脱獄したエマ達のことやノーマンとの関係を把握していると思われるので、ラートリー側につくこと（自分はそっち側の人間ではないことを示すこと）で信用を勝ち取り、脱出に繋げるパターン。
なので一定期間Λ7214に滞在する必要がある（信用を勝ち取るため）。

ことによっては（エマ達が助けにΛ7214に来た時に）、

ノーマン：「僕はもうそっちへは戻らない・・・いや・・・」
エマ：「ノーマンなんでっ・・・？どうしちゃったの・・・？」

的な展開もありうるかと（セリフ超適当）。

ただ、最新のジャンプ35号で明かされたエマの計画を見ると、

①支援者に連絡をとる
②七つの壁を探す
③○○に会う（※○○はあの読めないやつです）
④約束を結び直す
⑤フィルたちを迎えに戻り人間の世界へ渡る　
※ジャンプ35号198ページより引用

ノーマンのことが書かれていない。
それもそのはず。エマ達はノーマンは死んだと思っているから。

ただ、上記①～⑤の間のどこかでノーマンが生きていることを認識して、計画変更（Λ7214に行ったり）する可能性は大いにある。その時にこういう展開になることも考えられるかなと。

②「Λ7214という研究施設を逆手に取る」は「研究者としての才能を開花させる」ということ。ノーマンの頭の良さを生かして、実験及び研究に貢献。自由に動ける環境を自ら作る。

また、量産型タイプの人間を（ノーマンとしては不本意だろうけど）改良し、味方につけるパターン。も考えられなくはない。

アダムがGP来ていたのも、もしかしたらノーマンの計画の1つかもしれない（アダムがGPにいるのは本当に謎）。
いずれにしても、ノーマンがどのようにして、エマ達と合流するのかは1つの見所。

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ということで、今回のメモはここまでです。

また、何か考えたら載せていきまーす。

拙い文章ですが、最後までお読みいただきありがとうございました。

それではまた。