約束のネバーランド第136話【約ネバ通信VOL.36】
約ネバ通信VOL.36です!
※ここからは最新のジャンプの「約束のネバーランド」の話をしますので、ネタバレが嫌な方は見ないことをオススメいたします。また、ここで書いていることは個人的な妄想や感想です。予めご了承ください。
と、いうことでいつも通り、ざっくりまとめから↓
【136話:迷路】
●異空間を彷徨うエマ&レイ
⇒空間だけでなく時間も何もかもが不安定
●寺で見たマークがヒント?
⇒「立方体」と「砂時計」
●「七つの壁」とは「時空という物理的限界」
⇒迷路を抜けるには時空を越える必要性…?
⇒正体の見当がつくも脱出法が不明
●「沙漠」に出たエマ&レイ
⇒エマが子どもへと退化…?
⇒エマ:「私わかったかもしんない!!」
次号へ…
と、まあこんな感じでしょうか。
今回でようやく、「七つの壁」の輪郭が見えてきました。
「時空」っていう物理的限界、
それこそが多分「七つの壁」の正体なんだよ
まさか寺のマーク↓がここで出てくるとは…!
※約束のネバーランド12巻P120より引用
レイの説明はこうでした。
「東西南北天地」で6つ…
これは6面(キューブ)で空間
そして「砂の間で矢が止まり」は時間の静止
同じく伝承の後半は時間を指している
「前後左右上下」6面の器枠+「時間」
計7つの要素
それは世界を規定する
「物理的限界(カベ)」だ
※週刊少年ジャンプ27号P127より引用
まぁ言われれば見えるけど、これは言われないと分からないよねぇ…(笑)
となると、エマが最後に「私わかったかもしんない!!」と言っていることも「あのお寺」に秘密があるのかもしれないですね。
そこでやはり気になるのはこのマークですよね↓
※約束のネバーランド12巻P120より引用
これはムジカからもらった「ペンダント」↓と同じですよね。個人的にはほぼ間違いなく、次号以降の展開でキーになってくると考えています。
※約束のネバーランド6巻P171より引用
レイはこうも言っていました。
砂の間で矢が止まり
日が東へ沈むとき
これは多分時間を止めて
巻き戻すってことを表している
※週刊少年ジャンプ27号P129より引用
ここは何となく考えていた部分ではありますが、「日が東へ沈む」とは本来とは逆の事象(バカボン)ですから「時間を巻き戻す」ということと同義になりますね。
ここと「ペンダントの絵」を組み合わせると1つの妄想ができます。
YouTubeでも動画にしましたが、maesaquはこのペンダントの絵を「胎児」だと考えています↓
そう、つまり「胎児(or子ども)」の姿まで戻る必要があるのではないか?
ということですね。
方法までは考えられていませんが、「ベタ」な流れを考えると「死ぬ(身を捧げる)」ということ(と同義)が考えられますね(イメージ)↓
※NARUTO21巻P65より引用
お寺にも「子ども?」を捧げる様な描写もあったので可能性としては考えられるかと。
そうすることで、「地が哭き壁(それ)は現れる」。
こじつけですが、「地が哭き」ではなく「地が泣き」という意味と捉えるのかもしれませんね(身を捧げたことによる同情?的な?笑)。
本来であれば、ここで「死んだまま」なのかもしれませんが、ここで「ペンダント」が役割を果たすのではないでしょうか?
つまり、「守ってくれる」ということですね。
※約束のネバーランド6巻P163より引用
このムジカの「きっとあなた達を守ってくれる」のセリフはいつ回収されるのか、見物ですね。
今回輪郭が判明したので全貌が見える日も近いでしょう。
次号が非常に楽しみです。
と、いうことで、今回はこの辺で終わりにしたいと思います。
拙い文章ですが、最後までお読みいただきありがとうございました。
物足りない方はぜひこちらの動画をどうぞ(笑)↓
それではまた。
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