動きのコツ

おハローございます(^^)
30歳で脳梗塞発症に伴い後遺症により左半身麻痺の身体障害者手帳3級になり9年目のマエサンです☺
今日は入院生活の中で自分がリハビリを行う上で大切だと感じたお話しです☺
あくまで私個人の見解なので、皆に当てはまるわけではないということを念頭に置いてください。
まず、ある程度動けるようになって、考えるようにしていたのは、麻痺の左と麻痺のない右では何が違うのか。
歩き方1つとっても、右と左では動き方が、ちがいます。また感覚ももちろんちがいます。
足の裏のどこに体重が乗っているのか、どこから地面に接地しているかなど、ちがいを感じるように意識します。ちがいがわかれば麻痺のある方を麻痺のない方に近づけるための動かし方がわかるはずです。
例えば右足は踵から着地するのに左足はつま先から接地しているなど、つま先から接地しているということはつま先が上に向いていないから意識してつま先を上に向けて踵から着地するように練習する必要がある。などといったことを自分で考え発見していくと改善すべき課題が見えてくるのです。その課題を1つずつクリアしていくことができれば麻痺が改善していくと思いませんか?!
「言うは易し行うは難し」
と言いますが、自分の身体ですよね。
誰がするの?自分でしょ!!
やるのやらないのどっちなんだい!
「やーる☺」
そうです、やりましょう!!
でもでもリハビリのことなんてわからんし、自分のことやけど身体が思うように動かないし、専門知識もないから不安です。
ですよね!!
そんな気持ちを抱えて退院することになるんです!
なのでワタクシいろいろネットで調べました☺
そして見つけました。
【動きのコツ研究所】脳梗塞・脳出血専門リハビリスペース自費で行うことのできるリハビリあるじゃないの!!コレは行くしかない。でも、本当に大丈夫?心配ですよね!!
なので、ホームページを隈なく読みました!!!
熱い想いをもって私達当事者や家族のために活動されているというのがわかったので
問い合わせることに☺
ココのことを私がアレコレいうよりはご自身で検索して調べてもらえればと思います☺
今現在、特許を取って凄いサービスを提供してくれているので、非常に有り難いです。また全国に当事者の会なるものを普及させようと活動されていたり、まさに困っている人の味方!!
ちょっと熱くなってきたので今日はここまで!!
本日も最後までお付き合いいただきありがとうございました☺
この記事が誰か1人にでもお役に立つことを願っております(^^)
世界が最幸で満ち溢れますように🎶
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