マニラ→KL旅行〜1日目〜
フィリピンのマニラからマレーシアのクアラルンプールへ行ってきました!
飛行機やホテル、準備については以下の記事をご覧ください。
空港からホテルへ移動
飛行機は予定通り、18時頃にクアラルンプールに到着。マニラから直行便で4時間ということもあり、あっという間に着きました。
入国時にオンラインのアライバルカードを入力しましたが、チェックされず。入国審査も預入荷物の受け取りもほとんど時間はかからなかったです。
両替
事前に調べていたレートのよい両替所はBukit Bingtangエリアにあります。(詳細は準備の記事へ)
しかし夜には閉まるので、少しだけ空港で両替しました。
空港はレートが悪く、逆にBukit Bingtangの両替所はびっくりするくらいレートがよいので、空港の両替所はよっぽどのことがない限り利用するのはおすすめしません。
SIMカードの購入
まず、空港に到着してから、すぐにSIMカードを買いました。
空港のSIMカード販売ブースがかなり混み合っていて、結構時間をロスしてしまいました。
なぜ混み合っていたかというと、店員が購入者全員のSIMカードを入れ替えてくれるからです…!一般的には購入者が自己責任でSIMを入れ替えるはずですが、マレーシアは違うようです。
Grabで移動
マニラと同じようにGrabを使ってBukit Bingtangエリアにあるホテルまで移動。
お腹が空いていたのでSUBWAYのサンドウィッチと綾鷹のお茶を買って車の中で食事を摂ることにしました。
Grabはすぐに捕まりますが、周辺が混雑していたのか、思っていた以上に到着に時間がかかって不安でした(こういう場合、マニラだとキャンセルされることもある…)。
無事に乗車後は、運転手さんがいろいろと話しかけてくれて優しかったです。車内での食事も快くOKしてくれて、ウェットティッシュまで用意してくれるほど。ありがたいです。
到着時からずっと小雨が降っていましたが、高速道路はそこまで混んでおらず、順調にホテルまで移動できました。
ちなみに車内で食べたSUBWAYのサンドウィッチは結構辛かったです。
フィリピンの甘い味付けに慣れている私たちは少し戸惑いました(美味しかったですが)。
ホテルにチェックイン
ホテルのチェックインはスムーズに完了。
こんな素敵なホテルにお安く泊まれるなんて!(詳細は準備の記事へ)
角部屋にアサインしてもらったからか、とても静かでした。恐れていたトコジラミもいなかったのでよかったー!
なぜか日本人からの口コミは評価が低いようですが、安心して泊まれる5つ星ホテルです。
ショッピングモール巡り
周辺のショッピングモールは22時まで。ホテルに到着したのが遅く、すでに20時半を回っていたため、急いで周辺のショッピングモール巡りへ出発しました。
Lot10
ホテルのすぐ横にあるLot10は、40店くらいのお店が入ったショッピングモールです。なんとドンキホーテもあります!
日本から来ていたら特に驚きはないのかもしれませんが、マニラから来た私たちは日本の食べ物の品揃えに大興奮。夜はお惣菜が割引になるようで、平日でしたが混み合っていました。
ISETANも入っていて、意外とお寿司が安かったので滞在中に絶対食べると決めました。
Pavilion
Lot10から少し歩くと、ゴージャスなPavillionというモールがあります。
写真では伝わりにくいですが、吹き抜けになっており、かなり広いです。なんと500以上のお店が入っているとのこと。
ダイソーや無印など日本のものが買えるお店もあったので、覗いてみると、マニラとは全然品揃えが違う!商品の値段はあまり変わりませんが、KLのほうが品揃えが豊富です。
飲食店も多くて、デパ地下のようなところにはベーカリーやカフェがたくさん♪見ているだけでも楽しいです。
買い物している日本人も見かけました!
CHAGEEでJASMINE MILK GREEN TEA
KLで時間があれば飲んでみたいと思っていたCHAGEEのJASMINE MILK GREEN TEA。Pavilion内にお店を発見したので、早速飲みました。
甘過ぎず、上品な風味で美味しい!名前の通りの味がします。
ここでもやはり、なんでも甘いフィリピンのドリンクとの違いを感じました。
お店を訪問したとき、すでに21時を過ぎていましたが、お客さんが大勢いたので人気店なのだと思います。
THE SOYBEAN FACTORYで豆花
22時になり、一旦ホテルへ戻ることに。
途中で大好きな台湾スイーツの豆花を売っているお店を発見したので購入してホテルで食べました。
豆腐の風味がほんのり感じられて、意外とさっぱりしていて美味しかったです。
アロー通りの夜市で食べ歩き
ホテルに帰って少し休んでから、24時前にアロー通りへ。
ホテルからは歩いて5分くらいでしょうか。
道を歩きながら、弾き語りに合わせて踊る人たちを見ていました。Bukit Bingtangは、日本の渋谷のような雰囲気。エネルギッシュな若者たちが夜遅くまで楽しそうにはしゃいでいます。
夜市は規模がちょうどよいです。
200メートルにわたってズラーっと並ぶ屋台と、観光客向けの現地料理のお店。すごく安いわけではなく、日本のお祭りの屋台と同じくらいの金額感でしょうか。
本当はゆっくり座って食事したかったのですが、お腹いっぱいだったので、屋台の軽食を食べ歩きました。
ちなみにここでコンセントのプラグを買いました。日本円で約600円くらい。高いので事前に準備できるのであれば持ってきたほうがよいです。
外から店内が見えるような、安いローカルマッサージのお店も並んでいて、フットマッサージを受ける観光客も多かったです。
1日目まとめ
ホテルに到着した時間が結構遅かったけれど、Bukit Bingtangエリアは夜遅くまで観光できた
ショッピングモールは歩いているだけでも楽しい
忘れ物をしても日本のものが簡単に手に入るので安心
たくさん食べてお腹いっぱい
続く…
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