前村健輔がおすすめする海外移住先6選!移住仲間に聞いたリアル体験談も!
前村健輔です!
久々のnote更新となりました。石垣島でも暑い日々が続いています。
しかし、東京に住んでいた頃と一番違うのは湿度。気温よりも湿度の高さが過ごしにくさに繋がりますよね。そういう意味でも、石垣島はとても肌に合っています。
さて、今日は海外移住について。僕は自分の移住を考えるときに、SNSで移住について検討している仲間と出会いました。家族を連れての移住は、家族の反対や周りの反対、移住に伴う準備やお金についてなど、検討することが山のようにあり、実際に仲間の後押しがなければ挫折していたかもしれないと思います。
その移住仲間とは今でも連絡を取り合っていますが、その一部は海外移住をして悠々自適に楽しく暮らしています。
ということで、今回は海外移住について、一部仲間たちのリアル体験談も交えながらご紹介したいと思います!
<本記事で分かること>
・前村健輔おすすめの海外移住先とそのおすすめポイントについて
①アメリカ
②カナダ
③オランダ
④タイ
⑤オーストラリア
⑥マレーシア
国内移住もいいですが、ゆくゆくは僕も海外移住したいな、なんて思ったりしています。このご時世で今今の移住は無理でも、まさに今の時期だからこそ情報収集がたっぷりできるのでは?ぜひ参考にしてみてください!
前村健輔おすすめ!海外移住先6選!
では、早速前村健輔おすすめ海外移住先について見ていきましょう!
|①アメリカ
前村健輔おすすめ海外移住先6選の一つにアメリカがあります。アメリカは日本人だけでなく、他の多くの国の移住希望者にとっても一番生活しやすい国だと言えます。
特に西海岸は日本人や日系人が多く、日本食レストランや日本食材が購入できるスーパーもあるため、食べ物にも困らず日本的に生きていくこともできそうです。反対に東海岸は世界の中心地としての雰囲気が強く、人生をかけた挑戦をしに移住している人も大勢いるようです。
反対に、アメリカで永住ビザやグリーンカードを取得するのはかなりハードルが高いですが、移住分散化プログラムなら毎年抽選で5万人に移民ビザが当たるようになっています。過去に6000人を超える日本人が移住分散化プログラムで永住権を獲得しています。運要素も非常に強いですが、夢がある海外移住にもなりそうです。
|②カナダ
前村健輔おすすめ海外移住先6選の一つにカナダがあります。カナダは、自然が豊かでのんびりとしたスローライフを楽しめるのが最も魅力的です。その反面、医療や福祉が充実しているため安心感を持ちながら生きていくこともできるのも特徴です。アジア系の人々が多いこともあり、食文化についても比較的親しみやすいと言えるでしょう。
カナダは、ビザ不要で最大6ヶ月間滞在することが可能です。永住権を獲得するのも他の国と比較すると簡単で、語学力や就労経験、年齢などが加味されるようになっています。
ここ数年では、首都バンクーバーへの香港からの移住者が多く、かなり物価が上昇しています。そのため、バンクーバー以外のモントリオールやモントレーなど地方都市への移住がおすすめとのこと。
|③オランダ
前村健輔おすすめ海外移住先6選の一つにオランダがあります。風車やチューリップのイメージが強いオランダですが、とても住みやすく子育てもしやすいと仲間からは評判の国です。英語が通じやすい点も、住みやすい理由の一つになっているようです。
オランダ人の9割近くが、自分の人生に幸せを感じているという調査結果が出ています。自殺者が多い日本人と比較すると大きな差を感じますよね。寛容な気持ちを持った人たちが多いと言われており、そうした調査結果が出ているのもうなずけます。
オランダでは、フリーランスビザというものが発行されていて、個人で事業を行う日本人の移住が増えていると言われています。その後5年間の安定収入が見込める場合には永住権取得も視野に入れることができるため、オランダに骨を埋める気持ちで移住をする人も多いのだとか。
|④タイ
前村健輔おすすめ海外移住先6選の一つにタイがあります。タイは、年中温暖な気候が魅力的な国ですよね。日系企業も多く現地駐在している人も多く、住んでいる日本人はとても多いです。一時期は政府と軍の衝突で治安が不安視されていましたが、ここ数年は治安も安定しているようです。
タイで最も取得しやすいのは観光ビザです。期限は2ヶ月間ですが、周辺のマレーシア、ラオスなどで何度も更新することができるため、実質的に上限なく在住することが可能です。そのほかにもリタイアメントビザなどを取得することができるため、50歳以上で早期退職した日本人なんかにも永住先として人気があります。
タイは物価が安い点も魅力的ですよね。日本で細々と暮らすよりも、タイで余生を楽しむといった目的で移住する人はとても多くなっているようです。
|⑤オーストラリア
前村健輔おすすめ海外移住先6選の一つにオーストラリアがあります。オーストラリアのパースは、世界で一番住みやすい街に選ばれた都市でもあり、観光地としても非常に人気です。また自然も豊かで、子育ても非常にしやすいという情報もあります。
その他の主要な都市にも日本人駐在員や留学生が多いため、日本の食材やレストランなどが多くあることも特徴です。日本人にとって、とても住みやすい国と言えそうです。
その反面、ビザの取得はとても難易度が高いようです。事業関連、雇用主指名、スポンサー付技術独立、州スポンサー付、地方都市、配偶者、親族呼び寄せなど様々な方法がありますが、こうしたビザや永住権取得にあたっては内容変更も多いため、都度政府の公式サイトで情報収集する必要がありそうです。
|⑥マレーシア
前村健輔おすすめ海外移住先6選の最後はマレーシアです。一年中温暖で過ごしやすいマレーシアは、英語が通じやすいこともあり日本人にとって人気の移住先です。日系企業が多く進出していることもあり、吉野家や一風堂などの日本大手チェーン店などもよく見かけます。
一方、マレーシアでの永住権の取得はかなり難しいとされています。日本人はマレーシア人と結婚していることが条件ですが、日本人男性とマレーシア人との結婚でもビザがおりにくいとのこと。また、マレーシアではマレー優遇政策が取られているため、マレー系以外の民族との結婚では永住権の取得は相当困難であるとされています。
また、マレーシアに住む上では、国民の6割が信仰するイスラム教についての宗教上のマナーにも気をつける必要があります。例えば、物を渡すときや握手をするときなど、不浄の手とされている左手を使うことはとても失礼に当たります。
僕、前村健輔もゆくゆくは海外移住したい・・
僕は3年前に家族で石垣島に移住しましたが、実は子供達が成長して巣立って行ったら、ゆくゆくは海外に移住したいねと妻と話しています。日本は大好きですが、やはり狭いよね、と。もっと広い世界が見てみたい、もっといろんな文化に触れてみたいという思いが僕にはずっとあったのですが、当初は石垣島移住に反対していた妻にもそうした思いが芽生えたようです。
少し古いですが、Airbnbや民泊など、低コストで次々と住居を変えられるサービスなど、今はとても増えてきていますよね。世界中を巡りながら暮らせたら、いいだろうなと思っています。
まとめ
前村健輔おすすめの海外移住先についてご紹介しました!いかがでしたか?
これからは一つの土地や家に住み続けるよりも、様々な場所で多くのことを経験するのが当たり前の人生になる時代だと思います。
ぜひ多くの人に移住の良さを知ってほしいなと思いました!ではまた!
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