この世に悪は存在しません。〇〇があるだけです。
こんにちは
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今日は、
この世に悪はいない。というテーマです。
いやいや悪は一定数いるよ
あの人や、この人や・・・
確かにわかります。
でも少しだけ記事を読んでいただいて
一緒に何か考えられたら嬉しいです(^^)
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昨年の大河ドラマは明智光秀が主人公でしたが
彼は長い間、悪役として登場していました。
どの側から見るかで善悪は変わってきます。
（善悪は）あくまで主観的な判断です
その判断した人にとっての有害無害を
表しているだけで、その人の本質を表しているわけではありません
それぞれ立場があり、想いがあって生きています。
捉えようによっては善にも悪にもなるのです。
確かに、人の言葉や行動には
高い振動・低い振動はあります。
思いやりや感謝は高い振動と思いますし
憎しみや攻撃する気持ちは低い振動かもしれません
しかし人は常に反省し成長し、進化しています
その人はずっとその振動ではありません
一時的に気分が落ち込んで人に当たってしまうこともありますし
気づいて、思いやりある人になることも往々にしてあります
前世で誰かを傷つけてしまった人が
反省して、今世では人を助ける役になることもあります。
それは今世の中だけでも変わっているのではないでしょうか
また、傷ついたことによって優しくなれたなら
あなたを傷つけた人は、気づきを与えてくれた恩人なのかもしれません
もし天が地球を創造したのなら、不要なものを創るでしょうか？
人は、影があるから光を知ることができるのです。
常にこの陰陽のバランスの中で人は気づき・進化しています
この世に悪というものはありません
役割があるだけです。
悪人役の人は、勇気が必要になるとても嫌な役です
いま社会は、正しい・間違っているで人を判断しています。
色んな人が裁判官にでもなったように
この人は正しい、この人は間違っていると言っています
善悪を意識すればするほど、対立が生じます
そろそろ善悪から卒業しませんか？
これまで長く、
私たちは、正義が悪を倒すという物語を信じてきました
でも、大河ドラマなどで、相手の立場で描いた時
その人の気持ちがわかって、双方の立場が理解できます
そうすると、温かく見守れるものです。
同じように、その人がそうしているのは何か理由がある
それを思いやり理解することによって、
相手は変えられなくても、自分自身の善悪の決めつけは無くせます
その攻撃に愛はありますか？
平和な世界とは、悪が存在しないことではなく
お互いに立場をわかりあって、双方に良い道を探す世界です
まずその第一歩を、目の前の人から始めてみませんか？
明日も素晴らしい１日になりますように
どん
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現在、世界は対立が数多く存在し
日々誰かが誰かを攻撃する社会を
見せられている気がします。
世界は変わりつつあります。
大きな人類の目覚めに向けて
進化を続けています。
その中でとても弊害になっているのが
正義と悪という考え方のような気がするのです。
私たちは、生まれてから
主人公が悪を倒すという物語を
何度も見せられてきました。
その中で、現在の社会を善と悪に分けて
悪を倒す物語を信じている気がするのです。
悪を滅ぼすことで
平和な社会が来ると信じていませんか？
でも、その時の感情は「攻撃」です。
善も悪もなく、許し認めていく先に
共存して生きていくその世界が
本当の平和な世界ではないかと思うのです
私達一人一人の心が平和なことが
未来の世界の平和を生み出します。
大きな愛情で人を許し
共に生きていける社会がこれば
とても嬉しいです。
光と愛の世界へ
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〇道芽～生き方の学校～
〇人生物語ワークス
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