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勉強が苦手だった自分

私は横浜市鶴見区で理学療法士の主人と
細々と小さなトレーニングスタジオ
『どれみのびじょん』を運営しております
詳しくはこちらをご覧ください

石川まゆみについても
こちらをご覧ください

親となって子どもには
「勉強しなさい」「なんでできないの?」
などとつい言ってしまいます

でも自分が子どもころを振り返ると
何もできておらずはっきり言って
『おバカさん』でした💧

私の子どもたちは
ゲームに夢中になって勉強を
しなかったりもしますが

なんだかんだ言いながらも
机に向かって宿題をする姿を見ると
すごいと思います

小4の子どもは学校に行くと
ネコしか書いてないようですが
学校に行けています(笑)

私自身いろんなことができなかったので💧
小4の時にこじらせて登校拒否してましたから

私の事を話すと
・勉強はできませんでした
・本読みができませんでした
・スポーツもできませんでした
・行動もワンテンポ遅れます
・忘れ物が多かったです
・片付けができませんでした
など上げるときりがないほどです!

今回は『漢字』についてフォーカスします

どれみのびじょんの親御様の相談で多いのが
『この子漢字が苦手』がダントツ多いです

私も漢字となると苦手な意識あります💧

漢字を書くまでもタスクを考えると
・座る ・鉛筆を持つ、握る
・書く ・読む ・なぞる ・写す
・覚える ・消しゴムで消す など

いろんなタスクがことができて
漢字が書けるようになります

でもこれができていないと
難しくなったりもします

コロナの制限で生きてきた子ども達です

親としては勉強にフューチャーしてしまいますが
身体の土台がしっかり構築されてないと
背中がむずむずして姿勢が崩れてきます
場合によっては歩き出してしまう子もいます

支えられないから頬ずえをついてしまいます
それに対して親は『きちんと座りなさい』と注意します

力加減もできないので
力の強弱ができず
・鉛筆が持てない
・筆圧が強かったり弱かったり
・鉛筆をぽきぽき折る
・消しゴムで消すと紙がぐちゃぐちゃになる
など

視覚からは80%情報が脳へ伝達されます
視力はいいけれど実は視覚の部分が
未熟な子や大人が多い現状があります

私も視覚的な未熟だと
40代になって知った現実があります
『だからか~』って感じます

視覚的な部分が未熟だと
・マス目から字がはみ出る
・鏡文字になる
・視空間が狭かったりキョロキョロ動いてしまったり
・眼が動きずらいので板書が苦手
・イメージ力が弱い
・記憶力が低め
など

どれみのびじょんでは一人ひとりの
問題点を見つけてアプローチしています!

目の運動や全身を使った粗大運動
指先、足先のトレーニング、パズル
などを遊びを通じて行っております

子どもによっては『あそびじゃん!』って
いう子もいますし親御様も遊びですよね??
って言われることもあります

でも苦痛を感じると
なかなかできなかったりもしますし
続かなかったりもします

一つ一つ日々試行錯誤をしながら
トレーニングメニューを考えております

不思議なことに
遊んでいるだけですがスポーツや勉強の
パフォーマンス上がるんですよ!

サッカーが上達して漢字も書けるようになった
どれみっこさんもいます
※個人差はあります

いろんなことにつまずいて
『不登校』も経験しました

今思い返すとハッキリ言って困ったちゃん
だったと思います

できる人には理解できない世界だってあるのです‪

『困ったさんは困っているのです』

あの時に親や関わっていた先生が
叱るのでなく何かしら気づいてアプローチを
してくれていたら

私の黒歴史はバラ色だったかもしれません

『どれみのびじょん』では
私のように困っている子(人)
私のように困っている親御様

救世主となれるように

ビジョントレーニングや療育整体でアプローチしております
※これが不思議とめちゃ効果があるんです!

『心と身体の根元の部分を刺激』
あの時にこれをやっていたら知っていたらという
願いを込めて一人一人に向き合っています

ぜひ興味がある方はどれみのびじょんへ
遊びに来てください!
体験会行っております


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