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【30】#まえけん育休日記 23日目

7月31日〜8月31日まで、1ヶ月間の産後パパ育休を取っています、まえけんです。

時間があるようでない育休期間ですが、やってみて気づいたことや感じたことをできるだけ記録できればと思い、noteに綴っております!📔

本日は23日目。上田に滞在するのも残り1週間となりました。

1.やったこと

  • 散歩

  • おむつ交換(8回)

  • ミルク作成・授乳(5回)

  • 哺乳瓶洗い(3回)

  • 入浴(今日はワンオペ!)

  • 洗濯物干し

  • 夕飯づくり

  • 寝かしつけ(n回)

今日はノー外出デー。
朝の散歩以外は家の中で過ごしました。

夕飯は野菜炒めを。

すでに昼夜の判断がついてしまっている我が子は、日中はなかなか寝ず、夜はぐっすりという毎日を繰り返しています。笑

2.思ったこと・感じたこと

2ヶ月を目前にした我が子は明らかに「できること」が増えていて、成長を感じずにはいられません。

例えば、

  • 泣くときに涙を流すようになった

  • 足をバタバタさせるようになった

  • 首が前よりもしっかりしてきた

  • 「アー」や「ウー」などの声を出すようになった

  • ミルクを飲むスピードが上がった

  • うんちの回数が減り、量が増えた

などなど、思いつくだけでもこれだけたくさん。。。
他にも僕らが気づいていないだけで成長しているところはあるんだろうなぁと思いながら、この1ヶ月を振り返りつつ、思うことを綴ってみました💭

今日の散歩の空。
山の向こうに山の景色が広がるのは信州ならでは。


僕が好きな言葉で
「残りの人生で、今日が一番若い日」というものがあります。

自分自身もそうですが、赤ちゃんにとってもそう。
今が一番若くて小さい時期なんです。

1秒先、1時間先、明日、1週間後は今よりも若くない。当たり前のことなのですが、赤ちゃんを見ていると身にしみて感じます。

なので、今(この若さ・この時期)しかできないことをやっていきたいと常に思っています。(なんか某アコムみたいなフレーズですね。笑)

赤ちゃんに対しては、写真や動画をたくさん撮るのは撮っていますが、
もっと今の時期にしかやれないことってもっとたくさんあったような気がしていて、、、。

というのも、やはり生まれるまでは分からないことが分からない状態だったので、
今の時期にした方が良かったことは、生まれてから気づいて動くのでは遅かった
な、というのが今回の経験則です。

というのも(言い訳がましいですが)僕自身、対象が見えてこないと動けない性格だからという理由があります。
見えないものには感情移入できず、全く手が動かないのです。

今回の場合は赤ちゃんが産まれる前は、赤ちゃんが目に見えていないので、産まれた後のことを考えられない、といった感じです。

VUCA時代とも呼ばれる現代において、目に見えないものと戦えないのは致命的な欠点であるという自覚もあるので、これから先のことに興味・関心を持っていかなくてはいけないなぁと思っています。

ただ、今は目の前に赤ちゃんがいるので(笑)、今しかできないことに対してのモチベーションはすごく高いです。


…という、すごく自分のモチベーションのタイミングにもやもやしている今の気持ちを綴りました。あぁ難しい〜

3.学んだこと

少しスケールの大きな話になりますが、人生は「その場その場の状況を瞬時に判断して、後に後悔しないような最善の一手を打っていく」その繰り返しなんだと思います。

言い換えると、要は「選択する力」が求められているんだと思います。

選択肢が無数にある現代だからこそ、見えないことも予測して、最善の一手を選択する力が必要なのです。

そういう力が身につけば、今みたいに後悔することも減っていくような気がします。

ではそのために…というと、まだまだ答えが出ていないので、期間中の宿題として言語化できるよう、あともう一踏ん張り頑張ります🔥

ではまた!

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