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インドネシア観光、ときどき温泉

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インドネシア国内の旅行、観光のご案内、温泉について書いていきます。週1から隔週ベースになる予定です。
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#海外旅行

スマトラ島の温泉をめぐる旅 17日目 ひなびた温泉街とパガルユン王家の諸行無常

ブキッティンギの見どころは郊外に多いと言われ、その中の1つが焼き討ちや皆殺しにあったパガ…

スマトラ島の温泉をめぐる旅 16日目 トバ湖からブキッティンギへバス移動500キロ

18時過ぎにパラパッの街を出たバスは、500キロ先のブキッディンギ、最終的には600キロ先のパダ…

スマトラ島の温泉をめぐる旅 15日目 サモシール島を出てブキッティンギへバスで移動

まずは昨日書けなかった続きから。 メイン画像の写真の温泉に行った。湖にしか見えないかもし…

スマトラ島の温泉をめぐる旅 14日目 天然記念物級の温泉に入る

今日はもう一度ソーダ温泉に入るのと、昨日行きそびれた温泉をまわる予定にしている。 朝日を…

スマトラ島の温泉をめぐる旅 13日目 トバ湖から120キロの至福の温泉

今日はタルトゥンという街を目指す。その名もソーダ温泉というとんでもない炭酸泉があるらしい…

スマトラ島の温泉をめぐる旅 12日目 サモシール島の温泉とパングルンアンの絶景温泉

1.サモシール島観光 この島にはトバのバタック族の伝統的な家屋が保存されている。 明らか…

スマトラ島の温泉をめぐる旅 11日目 ブラスタギからトバ湖へ

楽しみにしていたシバヤッ山に登るのは諦め、トバ湖に移動することにした。気軽なハイキングだとしても腰の状態に自信を持てなかった。 トバ湖まで、自動車のシェア利用で250,000ルビア(2500円)。4時間ほどかかるらしい。午後1時に迎えに来てくれる。 貸し切りだと途中でカロ族の村によったり自由な旅程を組めるが、750,000ルピア(7500円)かかる。今回はやめておいた。 1. ブラスタギ観光 出発まで観光にあてることにした。 とはいえ、ブラスタギの街は長さ1キロほどの真

スマトラ島の温泉をめぐる旅 10日目 ブラスタギの温泉を楽しんでから町へ移動

昨夜はホテルの温泉には入らず、シャワーを浴びて寝てしまった。 日帰りのはずの客は、日帰り…

スマトラ島の温泉をめぐる旅 9日目 ブラスタギの絶景温泉

ブラスタギは、暑いのが苦手だったオランダ人が避暑目的で開発した、標高1400メートルにある高…

スマトラ島の温泉をめぐる旅 8日目 温泉が湧く神秘の洞窟

メダンの南30キロほどの山の中に、温泉が集まっている場所がある。 有名なのはオランダ植民地…

スマトラ島の温泉をめぐる旅 7日目 メダン観光

昨夜20時にタケンゴンを出たバスは、翌日 朝の9:30にメダン郊外のバスターミナルに着いた。朝…

スマトラ島の温泉をめぐる旅 6日目 タケンゴン観光、夜行バスでメダンへ

今日は夜行便でメダンに移動するので午前中に観光、午後は宿でゆっくりする。 朝の散歩 少し…

スマトラ島の温泉をめぐる旅 5日目 タケンゴンの温泉

部屋の外が騒がしく目が覚めた。ほかの宿泊客がリビングで朝ごはんを食べていたようだ。わたし…

スマトラ島の温泉をめぐる旅 2日目 インドネシア最西端ウェー島の温泉

インドネシアの国民歌「サバンからメラウケまで」で歌われる最西端の地、それがサバンだ。 アチェから40キロほど、高速船で1時間くらいで着くウェー島にある。 朝一番の高速船は8:00に出ると聞き、7:30前にウレールヘウエ港に着いた。発音が合っているか自信なし。 まだ暑くなる前で、久しぶりにかぐ潮の香りが心地良い。 チケット売り場で早速客引きにつかまり、現地でレンタルバイクを借りることにした。24時間で100,000ルピア。船の値段と同じだ。 たぶん今日中に0キロメートルの碑