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インドネシア観光、ときどき温泉

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インドネシア国内の旅行、観光のご案内、温泉について書いていきます。週1から隔週ベースになる予定です。
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#インドネシア旅行

スマトラ島の温泉をめぐる旅 7日目 メダン観光

昨夜20時にタケンゴンを出たバスは、翌日 朝の9:30にメダン郊外のバスターミナルに着いた。朝…

チルボン2泊3日の旅 温泉、王宮、バティック、そしてグルメ【2024年5月】

チルボンはジャワ島の北岸に面し、ジャカルタから東に200キロあまり行ったところにある歴史と…

スカルノハッタ空港からバスでバンドンまで行く方法

今日は初めてバスを使ってスカルノハッタ国際空港からバンドンへ行きましたのでご報告したいと…

スラウェシ島の温泉をめぐる旅 最終日

11日間の旅を終え、バンドンに帰ってきました。 今回は期間が短く、各州都を中心に回ったので…

スラウェシ島温泉をめぐる旅 10日目 パル(中央スラウェシ)のお土産は何がある

今日は活動できる最終日。お土産を買う日にしている。 わたしはこの日に備え、いろいろと調べ…

スラウェシ島の温泉をめぐる旅 9日目 パルの温泉をまわる

今日はパルの南側の温泉をまわる計画だ。 パルの街は馬蹄型の山塊に周囲を囲まれ、海側だけが…

スラウェシ島の温泉をめぐる旅 8日目 マナドからパルへ移動

今日は1日移動に使うので観光はしない。 マナドとミナハサ文化について振り返ってみたい。 なぜビトゥンではなく、マナドに交易の拠点ができたのか。 両方行ってみて、明らかにビトゥンの方が港の立地は良く見えた。 当時香辛料貿易の中心地だったテルナテ、ティドレに近い。マナドは半島の逆側になる。 当時のメインの航路は青線で示した。 ビトゥンはテルナテとモルッカ海を挟んで対岸に位置している。 一方マナドも近いが半島の先を回っていかないといけない。 また、港の安全性についても、ビトゥ

スラウェシ島の温泉をめぐる旅 7日目 青い温泉を訪ねて45キロ

遠いので半分諦めかけていた温泉がある。綺麗な青い色をしている温泉で、日本でいえば別府鉄輪…

スラウェシ島の温泉をめぐる旅 6日目 レンべ島、それからマナド観光

ビトゥン2日目。午後マナド行きのバスに乗るので、半日観光する時間がある。 といっても、ビト…

スラウェシ島の温泉をめぐる旅 5日目 カツオとマグロの町ビトゥンへ行く

今日マナドは朝から晴れていてとても気持ちが良い。ホテルの屋上から見える景色は透明感があり…

インドネシアのちょっと田舎を旅する時のコツ 応用編(2024年1月)

応用編という名前にしてますが、書ききれなかったので別の記事にしたというのが近いです。 1…

インドネシアのちょっと田舎を旅するときのコツ 基本編(2024年1月)

大学院の休み中にヌサトゥンガラ諸島、モルッカ諸島を旅してみて、次にこの地域を旅する人たち…

インドネシアの島めぐり43日目 最終日 旅の終わりの感謝

朝8:30アンボン発のCitilinkで、9:40にジャカルタに着きました。2時間の時差があるので3時間の…

インドネシアの島めぐり42日目 アンボン土産とアンボングルメ

明日の朝の便でジャカルタに戻るため、観光は今日が最後になる。 わたしは日頃お世話になっている人たちと自分にたくさんお土産を買うことにした。 アンボンの土産は何がある? ネットで色々調べると、交易の中心地でマルク州の州都でもあるので、マルク州全体をカバーしているようだ。 1.ケナリ インドネシアのアーモンドと呼ばれている。アーモンドより大きく、アーモンドより若干柔らかい感じがする。色はアーモンドがオフホワイトなのに対し真っ白。 わたしが最初に食べたのはテルナテ島の港で、女