スラウェシ島の温泉をめぐる旅 8日目 マナドからパルへ移動
今日は1日移動に使うので観光はしない。
マナドとミナハサ文化について振り返ってみたい。
なぜビトゥンではなく、マナドに交易の拠点ができたのか。
両方行ってみて、明らかにビトゥンの方が港の立地は良く見えた。
当時香辛料貿易の中心地だったテルナテ、ティドレに近い。マナドは半島の逆側になる。
当時のメインの航路は青線で示した。
ビトゥンはテルナテとモルッカ海を挟んで対岸に位置している。
一方マナドも近いが半島の先を回っていかないといけない。
また、港の安全性についても、ビトゥ