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インドネシア観光、ときどき温泉

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インドネシア国内の旅行、観光のご案内、温泉について書いていきます。週1から隔週ベースになる予定です。
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2024年1月の記事一覧

インドネシアの島めぐり43日目 最終日 旅の終わりの感謝

朝8:30アンボン発のCitilinkで、9:40にジャカルタに着きました。2時間の時差があるので3時間の…

インドネシアの島めぐり42日目 アンボン土産とアンボングルメ

明日の朝の便でジャカルタに戻るため、観光は今日が最後になる。 わたしは日頃お世話になって…

インドネシアの島めぐり41日目 雨のブル島 宿に缶詰

ブル島はマルク州でセーラム島、ハルマヘラ島についで3番目に大きな島で、佐渡島11個分くらい…

インドネシアの島めぐり40日目 アンボン市内観光、ブル島へ向かうフェリーに乗る。

今日20:00のフェリーでブル島に行くことにしたので、それまでアンボン市内の観光をすることに…

インドネシアの島めぐり37〜39日目 ヌサラウット島 離島の温泉、ティアハフの島

離島という言葉を今回の島めぐりで初めて使う。 秘境とか離島というと何か大袈裟な気がして、…

インドネシアの島めぐり36日目 サパルア島に留まる ついに温泉を発見

朝ご飯に出てきた小さいパンを3個とコーヒーを飲むと、わたしは早速ヌサラウット行きの船のア…

インドネシアの島めぐり35日目 アンボン島からサパルア島へ渡る

昨日1日無駄にしてしまったが、気を取り直してサパルア島とヌサラウット島への旅にきりかえる。 朝9:00発のサパウラ島行きのフェリーに乗ってサパルア島まで行った後、ヌサラウットへの移動手段を探る作戦だ。 オフシーズンなので船が出ておらず、漁船のチャーター代がかさむかもしれない。 サパルア島のハリア港へ グラブのバイクで港に向かうと、この運転手はチケットを港の外で買わないといけないことをちゃんと知っていて、建物の前で降ろしてくれた。 そのまま待って港まで乗せて行ってくれ

インドネシアの島めぐり34日目 ガセねたに踊らされセーラム島を往復する160キロの旅

ここ最近のわたしの中の最優先事項は、バンダネイラにいく方法を見つけること。とにかく情報が…

インドネシアの島めぐり33日目 南マルク州を巡る アンボン島の温泉

アンボンまで来ると、この旅もいよいよ終わりが近づいてきた感じがする。 南マルク州は、温泉…

インドネシアの島めぐり32日目 退屈しのぎにハルマヘラ島のソフィフィに行ってみる

わたしは何もせずボーッとして居られない性分だ。いつからこうなったのか自分でも分からないけ…

インドネシアの島めぐり31日目 ハルマヘラ島からスピードボートでテルナテ島へ

1月10日にテルテナを出てモロタイ島に飛行機で飛んでから5日目、船と車を使ってテルナテに戻っ…

インドネシアの島めぐり30日目 ジャイロロ観光 絶景温泉ふたたび

ハルマヘラ島のジャイロロはモルッカ諸島に4つあった王国の1つで、テルナテに征服され従属し…

インドネシアの島めぐり29日目 ハルマヘラ島を東から西へ 温泉に入る

今日はトベロの町を出て、島を横切り、西岸のジャイロロにやってきた。 もう1日トベロにいる予…

インドネシアの島めぐり28日目 モロタイ島からハルマヘラ島 中村輝夫さんを知っていますか?

モロタイ島2日目。 ハルマヘラ島行きのフェリーは14時発のため、午前中は町を中心に観光する。 モロタイ島の歴史は太平洋戦争の歴史とイコールと言っても過言ではない。何か産物があったわけでも王国があったわけでもない、のどかな端っこの島だ。 過去の記憶は世代を経るごとに薄れていくもので、この地も例外ではないはずだが、沈没した船の残骸や破壊された車両の残骸といった、島のあちこちに残る戦争の遺物が記憶の風化を遅らせているのかもしれない。 中村輝夫氏の発見は、戦争の記憶を鮮明に甦らせ