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No.4 銅版画について 自分に向き合うこと、 「The apartment house」
今日は涼しい夜風が吹いています。
突然ですが、昨日、23才の時に作った版画、それとも日記?が出てきました。
当時、自分の表現を探すために写真製版という技法を使っていました。ですので、後に述べていますが、通常反転しますが、文字が反転してはいません。
いろいろな事を試しては失敗の日々。
先が見えなくてもがいていた頃を思い出しました。この頃、版画を学ぶため、いろいろな場所に出向いて、門戸をたたきました。
拙文ですが、版画の中の文章には「将来はどういう人になっているのかな」と最後に綴られています。
で、今も相変わらず、もがいて壁に当たって、、、ちょっと引きずって(笑)の繰り返し。
でも、何が違うんだろうと考えた時、年齢を重ねて様々な経験を積んで見聞が広くなったことでしょうか。当たり前かもしれませんが😊
23才のあの頃の自分が目の前にいたら、先が見えなくてキツかっただろうけど、よく頑張ったねと声をかけてあげたいなぁと思いました。
では、話を戻したいと思います。
前回、長辺が5cmくらいの小さな版画をアップしましたが、今日は150cm×120cmの大きな作品をアップします。
はい、コレです↓
タイトルは「The apartment house」です。
通常の銅版画の技法をアレンジして作っています。
突然ですが、この入れ歯きのこ🍄(結構自分では気に入っています😅)どこにいるでしょうか?
作品のテーマがありますが、まずは自由に作品を見ていただけたら嬉しいなぁと思います。
もし良かったらストーリーを考えてみてください😊
次回、「The apartment house」についてお話したいと思います👐
ところで、もっと前にお伝えしないといけなかったことがありました!
版画なので、鏡に映した時の様に絵柄が反転します✨私は図柄が反転するのがよく分からなくて、理解するのに3ヶ月くらいかかりました(笑)
今日は手元に写真が無かったのでアップできなかったのですが、次回銅版画制作についてもお伝えしたいと思います😭
最後まで読んでくださり、ありがとうございます!
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