前田創一朗

化粧品会社で組織開発の仕事をしてます。マーケティングから採用、組織・カルチャー形成、企…

前田創一朗

化粧品会社で組織開発の仕事をしてます。マーケティングから採用、組織・カルチャー形成、企業広報まで経験。居心地いい部屋づくりとコーチングと山形県が個人的ブーム。よろしくお願いします

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楽しいことは、つくればいいよ。

はじめまして。 普段は化粧品会社で働いている会社員です。 今年の1月にあった部署異動をきっかけに学習欲が溢れ出して、コーチングのプロになるために毎週有給を使いながら約1年間のプロコーチのスクールに通ってみたり、コミュニティの仕組みを学ぶためにコルクラボというオンラインサロンに入ってみたり、美意識を磨きたくて草月流のいけばなに挑戦してみたり。他にも勉強会に参加したりと、色々やりすぎて少しだけ後悔するほどに毎日が忙しい。 当たり前だけど1日はあっという間に過ぎていくし出来事

    • 「人生の主人公化」に必要な3つのポイント

      気づけばもう6月ですね。 ついこのあいだ2020年になったと思えば、折り返しがすぐそこに。心地よい気候になるにつれて自宅の観葉植物がニョキニョキと育ち始めています。 人生100年時代やVUCA時代と言われて久しいですが、HRとして日々働く中で、変化や多様化を前提としたキャリアオーナーシップが注目されていることは肌でヒシヒシと感じます。キャリアを自主的につくり個人の市場価値を高めていくことが当たり前になりつつありますよね。 ニューノーマル時代は、本当に必要なものとそうでない

      • 頼ることが苦手な人に読んでほしい、ピンク色の眼鏡の外し方

        人は、自分で自分に呪いをかける。 自分は〇〇だという原因から、主観の境界線で枠を作ってしまう。 ピンク色のレンズの眼鏡をかけている人は、 世界がピンク色に見える。 これはアドラーが提唱している認知論を指す有名な言葉だ。ピンク色の眼鏡をかけている人は世界がピンク色だと勘違いしている。同じように誰もが主観の色眼鏡をかけて生きている。 物事がうまく進んでいるときはいいかもしれない。 けれど、苦手意識から抜け出すのはなかなか難しい。呪いを解く方法は主観がつくった苦手眼鏡を外して

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      楽しいことは、つくればいいよ。