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自分の気持ち、相手の気持ち。

こんにちは、シンガーソングライターの前田和亮です。
毎週月曜日にnoteを更新しています。

先週から販売スタートしましたピアノのCD、「ピアノでうたう。2」をようやく今日発送することができました。
ご購入いただいたみなさま、もうしばらくお待ちくださいませ!

今回はピアノの弾き語りはもちろん、自分で他の楽器を入れてアレンジしてみたりと、新しい挑戦もしています!当たり前ですが、自分的にはいいCDができたなとおもっています。
みなさんにも気に入ってもらえたらいいなぁ。。。

前田和亮のOnline Store からご購入いただけますので、ぜひゲットしてください!

そんなわけで、つい先ほど近所の郵便局に大量の封筒を持って行ってきました。
ちょくちょくCDの発送をしているし、いつも同じ方なので、もういい加減覚えられているだろうなと思いつつ。笑

家のすぐ近くには大きな川があって、河川敷でギターを弾いて歌ったり、ランニングコースになっていたりと、いつもお世話になっているんですが、今日は郵便局に行った後少し散歩しに行きました。

川までの道を歩いていると、少し狭い道(人が4人くらい並べる幅)をおじさん達が2列になって掃除して歩いていました。
結構タバコとか捨てられているなぁと思いながら、そのおじさんたちの後ろを歩いていました。

すると向こうから、自転車に乗った人がやってきて、すれ違い様に「2列でやるなや!」と言って通り過ぎていきました。
おじさん達は特に気にすることなく掃除を続けていましたが、僕はなんとも言えない残念な気持ちになりました。

仮にもっと狭い道でその自転車が通れないくらいだったとしたらまだ気持ちもわからなくもないですが。それでももっと言い方はあるやろって感じですけどね。
ただ普通に道の真ん中を通れているわけで邪魔にはなってないという。

相手の立場になって考えられる余裕があれば、そんなに怒ることもなかったんじゃないかなぁとか思いました。

おじさん達も仕事だからやっているのかもしれませんけど、誰の敷地でもないただの歩道を掃除してくれているわけで。僕だったら普通に道を歩いていてもゴミを拾って歩くことはないと思います。
ゴミが捨てられているのは嫌だなぁという気持ちがあっても、自分ではゴミ拾いをするわけではく、それをおじさん達が代わりにやってくれているなら、もっと感謝すべきだなぁと思いました。

自転車の人も事情は分かりませんけど、もし自分が自転車に乗ってる人だったら同じことはしないなぁと思ったり、自分に余裕がない状況だったとしたら余計に、しっかり相手のことを考えないと傷つけてしまう場面がたくさんありそうだなぁと感じた出来事でした。

今週も最後まで読んでいただいて、ありがとうございました!
また来週の月曜日に更新します!

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