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期待の円の外~日頃は大気圏でもいいのでは~

「期待の円の外」を考えて行動してみて3日間。
思いつく円の外行動はしてみました。
友人が「興味がある」と言っていた映画のパンフレットをプレゼントしてみたり、同僚が「これってどうやってやってる?」って聞いてきたことをまとめて渡してみたりと。
とても喜ばれますね、期待の円の外。
相手は「え?そこまでしてくれると思っていなかった」と感じるのでちょっと楽しいまであります。
迷惑にならない、相手が申し訳ないと思わない程度でやりたいと思います。

期待の円の外にはレベルがあり、「相手が想像できる範囲」を「大気圏」と前田裕二さんの動画では呼んでいました。
私の「期待の円の外」運動は「大気圏」レベルと思うこともあります。
パンフレットをプレゼントなんて結構思いつくな~って思います。
でも、それでもいいかとも。
宇宙に出るには大気圏を通るじゃないですか。
大気圏から出るという意識は必要だと思いますが、大気圏から始めてみるということでいいのではないかと。

家庭では「大気圏」レベルでいいからやろうということがたくさんありました。
ちょっとした気づいたことをやる、前まではやらなかったことをやる。
日頃よく接する大事な家族に「期待の円の外」をしてあげたいというのはありますが、たまにイベント近くでもいいなと。
いつもの「期待の円」をちょっと広げるだけでも自分の関係性の向上につながるのではないかと思いました。

動画の「期待の円の外」では「内容」に焦点があてられていました。
60歳のプレゼントには何を渡せば「期待の円の外」になるか。
これは「内容」です。
私は「期待の円の外」には「スピード」もあると思います。
仕事が予想していたより圧倒的に早く終わる、「え?こんなに早いの?」は期待している以上だったということではないでしょうか。
大気圏レベルかもしれませんが。

まとめ

「期待の円の外」初心者は相手が期待していることからやってみる。
先読みしてスピードを上げる。


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