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【朝活】充実したモーニングルーティンで心身をリフレッシュ

「自分の時間が欲しい」
子育て世代の親はみんなそう思いますよね。
私は「朝しか自分の時間を取れない」と思い、数年前から朝活をしています。朝は一日を気持ちよくスタートさせるための重要な時間帯です。脳科学的にも、朝は集中力や記憶力が最も高まる時間帯と言われています。

さらに、近年の研究では、朝の習慣が健康や仕事のパフォーマンスに大きな影響を与えることが明らかになっています。

そこで今回は、私のモーニングルーティンをご紹介したいと思います。

1. 瞑想で心を落ち着かせる

私は朝一で瞑想をしています。朝一の気分は様々です。
「もっと寝ようかな」という日もあれば「今日は休日だし、朝サウナに行く予定で楽しみ」という日もあります。その気分を落ち着けるためにまずは瞑想をします。目を閉じて呼吸に集中し、思考が浮かんだら、ゆっくりと呼吸に戻します。私はアプリを使って毎日実践しています。
マサチューセッツ工科大学などの研究チームによる調査によると、瞑想を定期的に行っている人は、瞑想を行っていない人に比べて集中力や記憶力が高いことがわかっています。
すぐに効果があるものではありません、続けていると自分が今集中できていないことに気づいたり、意識を、戻したりすることが意識的にできるようになります。

2. 白湯で体内環境を整える

瞑想の次にすることは白湯をコップ一杯一気飲みすることです。白湯には体温を上昇させ、内臓の機能を活性化する働きがあります。便秘解消や肌の状態改善にも効果的です。
私は白湯を飲むようになって朝の便通がよくなったと感じます。目も覚める感じがしますし。お湯を沸かすのは手間なので電気ポッドから半分お湯を入れて、半分は水を入れて飲んでいます。

3. ジムでウォーキング

私は毎日20分歩くようにしています。ウォーキングをはじめとする中程度の運動は、血行を促進し、脳機能を活性化させます。さらに、ストレス軽減にも効果があります。体重減少の効果も見込めるため、ウォーキングは重要です。

4. 読書で知識を吸収

帰ってきたら15分間読書をします。最近はkindleの読み放題で読んでいます。15分で1冊をざっと読むという読み方で続けています。本によっては15分もかからなかったり、15分では読み切れなかったりしますがタイマーをセットしてスタートでやっています。読書によっては、知識を広げ、思考力を向上させることができます。また、心を落ち着かせる効果もあります。読書は、想像力や語彙力を高める効果もあります。
読書を続ける問題点は「読む時間の確保」という部分が大きいと考えています。朝に時間を固定化して確保することは読書週間を身に着けるために効果的だと思います。

5. note執筆でアウトプット

私は毎日1記事、朝に書いて予約投稿しています。
アウトプットすることで情報を集めてきたり、実践をしたりすることが捗るのでどこかでアウトプットする習慣をつけたかったのでやっています。

まとめ

このモーニングルーティンを始めてから、朝の時間を有効活用できるようになり、一日をより充実して過ごせるようになりました。また、集中力や記憶力が向上し、仕事や勉強の効率もアップしました。

ポイント

  • 無理なく続けられる内容にする

  • 好きなことを取り入れる

  • 時間を決めずに、ゆっくりと行う


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