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「急に話を振られても困らない」ために

米国人にとって、虫や高所、針、ゾンビ、おばけ、暗闇より怖いこと、それは「人前で話すこと」!
スタンフォード大学のエリート学生にとってもそれは同じ。
事前準備できるスピーチは得意でも、
講義中にランダムで指名されるのが、怖くて欠席する学生も・・・
彼らの人生を変えた人気講義の内容とは?

ThinkFast,TalkSmart

アメリカが「人前で話すことが怖い」なんていいそうにもないのに、とても意外でしたね。しかもスタンフォード大学の学生ですら怖いならうちの中学生ならもっと恐ろしいとさえ思えます。
自分自身を考えてもいきなり指名されて意見を求められるとドキッとするし、当てられてもいいように当たらなくても考えるようにしています。
意見を言うだけならまだしも、正解不正解があるものや評価されるものの発言を求められるのはとても不安になります。

私の授業ではランダムで発言を求めたり、アドリブで発言を求めたりすることはありません。私自身が得意ではないですし、あまりいい発言があると思えないからです。クラスの関係性を高めることで解消される部分があるとは思いますが、他の方法で共有できると考えています。

アドリブで発言を求められることはあっても、求められるかどうかわからなくても事前に考えておく、練習しておくことが大事だと思います。何かの集まりの最後、研修の始めや最後、飲み会の時など人前で話すことがありそうなときは話すことを考えて参加します。研修なら時間が押していなければほぼ確実にそう言った場面があるので必ず準備します。

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