仕事外のコミュニティ
ビジネス書には「仕事以外のコミュニティを持つ」ことをおすすめしているものがあります。
確かにそうかもなと思いながら、やらずに来ましたが昨年からコーチングを学んだこともあり、仕事以外のコミュニティに参加する機会を得ました。ご時世で今までは対面でなくオンラインで顔を合わせていましたが、数年ぶりに対面の忘年会があるということで参加してきました。
知らない人がほとんどの飲み会でとても緊張しましたが、同じ話題があることもあり、楽しく参加してこれました。コーチングの集まりということもあり、みんな話の引き出し方や聞き方が上手。自分の悩みや得たいものを考え、「これやってみようかな」と思えるものを持って帰ることができました。
職場外のコミュニティに参加するメリット
新しい視点の獲得: 職場外のコミュニティでは、異なる職業やバックグラウンドを持つ人々と出会うことができます。これにより、新しい視点やアイデアに触れる機会が増え、個人的な成長や創造性の向上につながることがあります。
ストレス軽減: 職場とは別の活動に参加することで、仕事のストレスから一時的に離れることができます。趣味や興味に基づいた活動はリラクゼーションに役立ち、ワークライフバランスを保つのに効果的です。
新しいスキルの習得: 異なるコミュニティに参加することで、新しいスキルや趣味を学ぶ機会が生まれます。これらのスキルは、仕事や個人的な生活にも役立つことがあります。
ネットワーキングの機会: 職場外のコミュニティは新しい人脈を広げる絶好の機会を提供します。これらのつながりは、キャリアの機会や個人的な関係の発展に役立つことがあります。
自己実現: 自分の興味や情熱を追求することで、自己実現や充実感を感じることができます。これは、自己肯定感を高め、全体的な幸福感を向上させることにつながります。
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