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【先生は早く帰りたい】毎日のタスク管理術

明日のタスクを寝る前に書き出すことは、私にとって非常に有効な習慣です。この習慣を始めてから、私は寝る前にすっきりできるようになりましたし、明日の行動に対する自信やモチベーションも高まりました。また、タスクの漏れや忘れも減りました。
この記事では、この習慣のメリットについて紹介した後、どうやって習慣化できるかについてもお伝えします。

寝る前にすっきりできる

寝る前に明日のタスクを書き出すことで、頭の中にあるやらなければならないことを整理することができます。それによって、不安やストレスを減らすことができます。私は、寝る前にタスクを書き出すことで、布団に入ってからいろいろ考えるということがなくなりました。
また、明日のタスクが明確になることで、明日の行動がイメージしやすくなります。イメージすることで、明日の行動に対する自信やモチベーションを高めることができます。

タスクの漏れや忘れが減る

私は、朝起きてから明日のタスクを書き出すよりも、前日に書く方が漏れが少ないと感じます。朝は時間が限られているし、気分もまだ乗っていないことが多いです。そのため、朝にタスクを書き出すと、思い出せなかったり、見落としたりすることがあります。
しかし、前日に書くと、その日にやったことややらなかったことが記憶に新しいし、気持ちも落ち着いています。そのため、タスクを忘れたり漏らしたりする可能性が低くなります。

すぐに行動できるし、すぐ起きることができる

明日のタスクを寝る前に書き出すことで、朝起きた時にすぐに行動できます。タスクが決まっているから、何をするか迷う必要がありません。
また、計画や優先順位も決めてあるから、効率的にタスクを消化できます。私は、朝から行動することで、一日の始まりを良くすることができます。また、明日のタスクが決まっているということは、起きなければならない理由も決まっているということです。私は、起きたくない時でも、やらなければならないタスクを思い出すことで、ベッドから出る気力を得ることができます。

どうやって習慣化できるか

明日のタスクを寝る前に書き出すことのメリットは分かったけど、どうやって習慣化できるかという方もいるかもしれません。私も最初はこの習慣を続けるのが難しかったです。しかし、いくつかの工夫をすることで、この習慣を定着させることができました。ここでは、私が実践した方法をいくつか紹介します。

タスクを書き出す時間を決める

タスクを書き出す時間を決めることで、習慣化しやすくなります。私は、寝る前に自室によってタスクを書き出すようにしています。
ここでは書く瞑想のデイリーと明日のタスクを書き出します。デイリーはちゃんとやると15分かけるものなのですが、時間を計らないでさっとやっています。その後、今日のタスクを振り返り、やろうとメモしたものや週初めに割り振ってあるタスクを確認し、明日のタスクを書いています。以前はたくさんやろうと16マスにタスクを書いていましたが、今は8マスにして書いています。すべて終わらないとストレスにもなるので、頑張ったらこなせる程度にしています。

タスクを書き出す場所や道具を決める

タスクを書き出す場所や道具を決めることで、習慣化しやすくなります。私は、自室でiPadのGoodnotesを使って書いています。こうすることでスマホでも職場のPCでも確認、チェックをつけることができます。
もちろん、人によって適した場所や道具は異なります。自分の好みや環境に合わせて、タスクを書き出す場所や道具を決めてください。

以上、明日のタスクを寝る前に書き出すことのメリットと習慣化の方法について紹介しました。この習慣は私にとって非常に有効ですし、おすすめです。もし興味があれば、ぜひ試してみてください。

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