5月に読んだ本
6月も1週間経ちました。
新学期始まって2か月と早いものです。
5月に読んだ本の振り返りを書きます。
何読もうか迷っている人の参考になればうれしいです。
①noteで始める新しいアウトプットの教室
ブログを書いていてもなかなか毎日書けないという悩みがありました。
ブログって文章を何か書こうかで悩み、書いてからの装飾で悩み、自分なりには結構ハードルが高い。
noteは結構ざっと書いてもいいかって感じがしていました。
この本を読んで、「とにかく毎日noteを投稿してみよう」と思い立ち、毎朝20分くらい書いて投稿しています。
予約投稿を失敗して1日2回投稿して、毎日にならなかった日もありましたが。
投稿したものを統合してブログにしてみればいいかと今はぼんやり思っています。
②Googleで学んだ超速パソコン仕事術
校務用パソコンが遅いという悩みを機体でなくこっちのスキルで早くできないものかと悩んで買った本。
設定やキーのことを学びましたが、結構知っていることもあったのでざっと読みでした。
③言語化の魔力
もやっとしていることを話したり、紙に書いたりして捉えることができれば悩みは軽くなるという話。
ただ一番印象的だったのがあとがきでエビデンスにもとづいた書き方ではなく、ナラティブというストーリーや語りを意識した書き方があるということ。
文章の書き方で真似してみようと思ったことでした。
④LongGame
時間が少ない、効率だ!生産性だ!の傾向がある時代に「それでいいのか」と考えさせてくれる本。
逆立ちのストーリーが印象的で、半月も練習すればできると思っていても実際は半年毎日練習してできるってこともある。
意外と時間はかかるものなんだなと思いましたね。
あとは目先の利益を見すぎた行動をすると長期で見たら失敗になるという視点も勉強になりました。
出会ってすぐの人に頼み事や売り込みをしないとか。
⑤夢をかなえるゾウ4
死後の手続きを考えておくという課題ができない。
でもエンディングノートを用意してみようかと思います。
死ぬってわかってからでは遅いのかもしれないですからね。
あとは夢のあきらめ方。
夢のあきらめ方というより気持ちを楽に過ごす方法のような感じでした。
やったからといってあきらめなくてはならないとは思いません。
ただ「やらなくちゃ」「夢をかなえなくちゃ」と思ってつらいならやると気持ちが楽になるような気がします。
まとめ
書くことや時間、生き方についての本が多かったように思います。
LongGameと夢をかなえるゾウは真逆のことがテーマだった気がしますが、そんなに相反していないのが面白かったですね。
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