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生活を3時起きにしてみた

家事や育児に時間をとられ、自分の時間がない。
私は2019年にそう思い、朝活を始めました。
始めは6時起きで1時間モーニングルーティンを始めることからスタートし、昨年度までは4時起きをしていました。
しかし、今年度から家族の朝の時間が早くなり、6時にはみんな起きてくるようになりました。今までより1時間以上早い!
始めは4時起きでどうにかしようと思っていましたが、1か月やった結果
「もう3時起きをしよう」
という結論になりました。睡眠時間としては4時にしたかったけど仕方ない。
3時起き生活のメリットとデメリット、そのためにしていることを紹介します。これを読めば、3時起きしたくなるとはいかないくても朝早く起きて作業ができるようになります。ぜひ参考にしてください。

1.3時起きのメリット・デメリット

メリット
・自分のための時間を3時間程度作れる
・朝起きてからの2時間はとても頭が働くので効率的
・邪魔が入りづらいためルーティン化しやすい
・朝に予定していたことをこなすと1日の充実感が得られる
デメリット
・睡眠時間が削られる。私は21時就寝のため6時間。
・活動の仲間を作りづらい。
・夜に活動を入れる人は難しい。

2.寝る前のおすすめ習慣

①スマホ断ち

私は20時からスマホを触らないようにしています。
制限をかけて20時以降はスリープモードになるように設定、そしてスマホを寝室ではないところで充電します。
私は自室に置いています(寝室や生活する部屋とも離れているので都合がいい)
スマホを寝室に持ちこまないということは2年間やっていますが、本当におすすめです。入眠が段違いに早くなり、目が覚める回数はほぼ0になりました。

②風呂に入る

以前は朝シャワーしていましたが、子どもの関係もありお風呂に入るようになりました。19時45分からお風呂と決まっているので予定を一家として守りやすくなりました。あとは家族全員の寝つきがよくなります。

③日記を書く

寝る前に1日の振り返りとしてポジティブ3行日記を書きます。よかったことやうれしかったことを3つ書き出すというワークです。布団に入ってから何かを考えたり、悩んだりしてなかなか眠れないことってありますよね。寝る前にポジティブなことを考えて布団に入ることで「今日はいい日だったな、おやすみ」と区切りをつけることができるようになりました。

3.起きるためのおすすめの行動

①AppleWatchで目覚まし

音がとても大きい目覚まし時計、カーテンを開けてくれるデバイス、色々な目覚まし時計がありますが私が一番起きられるのは「AppleWatchのバイブレーション」です。家族を起こしたくないということもありますが、振動で起こしてくれることが自分には合っているのかもしれません。

②とにかくトイレへ行く

目が覚めたら5秒以内に行動開始です。私はトイレに行くことを設定しています。トイレに行くことが大事というより、5秒以内に行動することが大切です。人間は言い訳の天才、5秒あれば「起きない言い訳」を見つけ出し、2度寝してしまう生き物だからです。トイレに行くことでなくてもいいので5秒以内に布団から出る行動を設定しましょう。

③ジムへ行く

朝起きて、トイレに行き、白湯を飲んだら外出します。私はジムへ行くか散歩に行きます。外に一度出ると、行動が捗ります。行かなかったら布団に逆戻りすることもあるので、一度外出して運動をしてくることをするようにしています。

まとめ

- 早起きのメリット・デメリットを抜き出し紹介。自分のための時間を作り、効率的に作業ができる一方、睡眠時間が削られ、活動の仲間を作りづらいというデメリットもある。
- 寝る前のおすすめ習慣を3つ取り上げ紹介。スマホ断ち、お風呂に入る、ポジティブ3行日記を書くことで快眠を促進する。
- 起きるためのおすすめ行動を3つ紹介。AppleWatchで目覚ましを設定する、目が覚めたら5秒以内にトイレへ行く、ジムへ行くか散歩に出ることで運動をする。

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