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感性

自室に本が溜まってくるとやる本の選別。
読まなくなった本をメルカリに出したり、ブックオフに持って行ったりします。断捨離を繰り返してきた私は本を捨てることがだいぶうまくなった気がします。
ブックオフに持ち込んでも引き取ってもらえないことが多かった時期があって、メルカリに出し、それでも売れなかったら破棄していました。
でも最近はブックマークしてあってもブックオフで結構引き取ってくれる?のでまとめて持って行っています。
ブックオフに行ったら新しい本を買ってしまうのですが、今回は3冊買いました。

その中の1冊「感性のある人が習慣にしていること」
感性という部分にフォーカスしている本を読んだ記憶がないので、購入しました。
そもそも感性とはなにか?
感性=センスなのか?
感性?センス?は才能?とりあえず自分にはなさそう。
と色々な疑問を持って読み始めました。
著者は生まれが京都の窯元の老舗生まれ、もはやここで感性の格差がありそう。

しかし、ちょっと読み進めると感性とは自分が思っていたようなとびぬけた理解できない感性とは違うとわかりました。
自分は何が好きで、どうして好きなのかや細かな違いを受け取れる習慣によって感性は養われるという話です。
本を読み進め、実践もできたら続きの記事にします。

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