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【もっと早くに気づいていれば】近くの施設を安く使うには

土日の休みに子どもと何をして過ごすか。
親なら一度は頭を悩ませたことがあるはず。
家に1日いることができるタイプの家庭もあるでしょうが、うちはどこかへ出かけようかというタイプ。
しかし、外出はお金がかかりますよね。
ショッピングモールの遊び場とか利用したことがたくさんありますが、1時間しかいないのにみんなで2000円かかることも。
しかし、ちゃんと知ればそんなにお金をかけずに楽しめる施設はあります。
今回は自分が休日を過ごすうえで早く知っておけばよかったと思うことを記事にしました。

①自分の自治体の制度を知る

自分の住んでいる自治体が運営している施設や子育て制度について調べましょう。私の住んでいる地区は未就学児が使える施設優待券のようなものがあります。
自治体が運営している体育館やプール、動物園などの施設が無料で使えるものです。
これをよく見ていなかったときはプールに3人でいって1000円近く払っていた気がします。今ではチケット1枚出せば無料。
プールのチケットはそれなりに枚数があるので月に2,3回いっても足りそうです。同伴の大人も無料になるので素晴らしい。
他にもいろいろな施設のチケットがついているため、いったことない施設に足を運んでみるのもいいかと思って、土日の行くところを決めています。
これは本当に早く使っていればよかったなと思いました。

②自分の福利厚生の補助券

教員になって10年以上立ちますが、ほとんど使ってこなかった福利厚生の補助券。調べてみると自治体によって様々のようです。
映画の鑑賞補助、宿泊施設の補助、観光施設の補助など子供と行く場所の補助券が意外とあると最近使い始めました。
動物園や水族館の子どものチケットが足りなくなったら、私の補助券でいっています。無料にはなりませんが、それでもかなり安くなります。
チケットあるから行くというより、今まで使ってなくても行っていた施設が多いので早く使えばよかったなと思っています。

まとめ

子育て補助のこどもが持っているチケット、福利厚生の補助券を利用すれば休日の施設が安く使える。自分のうちにあるチケットや補助券をあまり見たことない人は見てみよう。

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