【体調が悪い】それってアレルギーかも

風邪ひいてないけど、咳や鼻水が出る。
目がかゆい、吐きそうになる。
起きたときや通勤のときにこういった症状になることが多く、「あれ？これってストレスなのか」と思っているときもありました。
でもアレルギーだったんですね。
ハウスダスト、ミルク、バナナ、卵白がアレルギーなのに寝具もあまり清潔にしていなかったし、朝は牛乳、R1とバナナを食べて出勤していました。
今回はアレルギーとわかってからの生活とどうなったかを記事にしています。

１．寝具を清潔に保つ

私は舐めていました。
「そんなに頻繁にシーツを洗ったり、布団を天日干ししなくてもよくないか」と思っていました。
一人暮らしのときからそういうことには無頓着でした。
今思えばあのころも鼻や喉の調子は悪かったです。
早く気づいて改善しておけばよかった。

• 休日に寝室の掃除

• 敷布団は敷いたままにしない、上げる

• シーツと枕カバーは週一回洗う

• 天気がいい日はスプレーして天日干し

• 布団掃除機を２日に１回はかける

とても気を遣うようになりました。
でも、効果は抜群ですね。
咳も鼻水もほとんどでなくなりました。

２．食べ物に気を遣う

ミルク、卵白、バナナを避けて食事を摂るようになりました。
一番よくわからなかったものはミルク。
とりあえずプロテインに牛乳いれて飲んでたのはアウト。
R1とヨーグルトもたぶんダメ。
今まで「プチ断食したら体調良くなるなぁ」
「好きなパンやカレー、チョコを食べたら糖と脂肪で調子悪くなるなぁ」
と思っていたけど、アレルギーの関係もあったのかもと思います。
私は軽度だからいいけど、重度のミルクアレルギーの人ってとても大変ですよね。

牛乳は飲まなくなり、アーモンド効果や豆乳を買ってくるようになりました。ただ、比較するとわかりますが牛乳っておいしいですね。
加工品は完全には避けていません。
量を減らすとか、代替品も探すとかやって実験中です。

３．まとめ

ちゃんと検査を受けて、自分の身体によくないものを把握する。
それを避けるように生活したら体調ははっきりとよくなった。
シーツを洗ったり、布団を干したりしていない人はちゃんとやった方が身体にいい。
食物アレルギーは軽度だとわかりにくいけど、一度アレルギー検査は受けてみたらいい。アレルギーがなかったら、ないとわかるのでそれはそれでいいと思う。