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iPadを週案として持ち歩くことで得られる5つのメリット

従来の紙の週案からiPadへ移行することで、仕事や学習の効率化が期待できます。ここでは、iPadを週案として持ち歩くことで得られる5つのメリットをご紹介します。

1. メモがより手軽に、より詳細に

iPadなら、思いついたアイデアや重要な情報を、いつでもどこでも簡単にメモできます。手書き入力、キーボード入力、音声入力など、自分に合った方法を選択できるのも魅力です。さらに、画像や動画、Webサイトのリンクなどを貼り付けることで、より詳細なメモを残すことができます。
アイディアは思いついても覚えておくことがなかなかできません。iPadやスマホを使えば思いついたときにメモでき、ディバイスを超えて共有できるためアイディアを忘れないので重宝しています。

2. タスク管理の効率化

メモと同時にリマインダーを作成することで、タスク管理もスムーズになります。期日や場所を設定して通知を受け取れば、重要なタスクを忘れることなく、効率的にこなすことができます。
「提出書類を作る」「あの子に○○を渡す」など忘れてしまいがちなこともすぐにリマインダーするようにしています。自分の「覚えておけるだろう」はあてになりません。

3. 一目で把握できる全体像

カレンダーアプリと連携することで、週案と予定をまとめて表示できます。一目でスケジュールを把握できるので、時間管理がしやすくなります。
私は純正のカレンダー、Googleカレンダー、家族で使っているカレンダーを同期しています。プライベートも含めて予定を把握し、「あ~この日は○○があってダメだった」ということがないように気を付けています。ちなみにウィジェットでホーム画面に置くととても便利です。

4. 場所を選ばないアクセス

インターネット環境があれば、どこからでも週案を確認・編集できます。外出先でも、最新の情報を常に手元に置くことができるので安心です。
私は週の予定を日曜日にマックやカフェで立てることが多いのですが、これをやるまでは週案を写真にとって持ち帰るということをしていました。しかし、週案をデジタル化したことにより、どこからでもメモや確認することができるようになりました。

5. ペーパーレス化によるスマートな作業環境

配布された資料を写真スキャンで取り込むことで、紙の資料を持ち歩く必要がなくなり、荷物を減らすことができます。また、書類の紛失や破損を防ぐこともできます。
個人情報が入ったもの以外はほぼ写真を撮って破棄します。机が汚くなる原因のほとんどは紙による氾濫です。しかもほとんどが一度読めばよいもの。一度読めばいいものは目を通してすぐ破棄です。

まとめ

iPadを週案として持ち歩くことで、メモ、タスク管理、スケジュール管理、情報共有などが効率化され、よりスマートな仕事のスタイルを実現することができます。


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