見出し画像

1日1食を始めてみた

月曜断食を行って、ルールが守れなくなってきました。
朝食べずにお弁当の準備をしなければ1日1食にできるので、どうせだから1日1食をやってみようかと平日1日1食生活を始めてみました。

1日1食のいいところは時間がかからないことです。昼食のときはコーヒーとルイボスティでさっと休憩して読書するようにしています。
夕食は食べる投資の「納豆」「魚」「4色以上の野菜」をとるようにして、あとは食べ過ぎないようにしていますが、ジャンクならない程度で好きなものを食べています。

月曜断食を経て、食べない時間も慣れてきたので続けられそうです。とりあえず3週間ほど試してみたいと思っています。

1日1食のメリット

  1. ダイエット効果: 食事回数を減らすことで、摂取カロリーが大幅に減少し、体重減少に繋がることが期待できます。

  2. オートファジーの活性化: 空腹時間が長くなることで、細胞が自らを分解し、再利用する「オートファジー」と呼ばれる機能が活性化され、健康や美容に良い影響を与える可能性があります。

  3. 時間の節約: 食事の準備や食事にかける時間が減り、他の活動に時間を充てられます。

  4. 食費の節約: 食材費や外食費が削減できます。

1日1食のデメリット

  1. 栄養不足のリスク: 1回の食事で必要な栄養素を全て摂取することは難しく、栄養バランスが偏りやすくなります。

  2. 低血糖のリスク: 空腹時間が長くなると血糖値が下がり、めまいや倦怠感などの症状が現れることがあります。

  3. 筋肉量の減少: タンパク質不足により、筋肉量が減少し基礎代謝が低下する可能性があります。

  4. リバウンドのリスク: 1日1食をやめた途端に食事量が増え、体重が戻る可能性があります。

1日1食で食べるべき食事

1日1食を実践する場合、1回の食事で必要な栄養素をバランス良く摂取することが重要です。以下のポイントを参考に、食事内容を工夫しましょう。

  1. 高タンパク質: 肉、魚、卵、大豆製品など、タンパク質を豊富に含む食材を積極的に摂取しましょう。筋肉量の維持や基礎代謝の向上に役立ちます。

  2. 食物繊維: 野菜、果物、海藻、きのこなど、食物繊維を豊富に含む食材を摂ることで、血糖値の上昇を抑え、腸内環境を整えることができます。

  3. 良質な脂質: 魚、ナッツ、アボカド、オリーブオイルなど、良質な脂質を摂取することで、満腹感を得やすくなり、ホルモンバランスを整えることができます。

  4. ビタミン・ミネラル: 1回の食事で全てのビタミン・ミネラルを摂取することは難しいですが、サプリメントを活用するのも一つの方法です。

  5. 水分補給: 水分不足は脱水症状や便秘の原因になります。こまめな水分補給を心がけましょう。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?