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自分のコーヒー事情
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ドリッパーを新しくして1か月ほど経ちました。それまでコーヒーを淹れるときはよくあるプラスティック製のドリッパーを使っていましたが、「氷出しコーヒーを作ってみよう」と思ったときに、ハリオのスイッチ式のドリッパー(360ml)を購入しました。
①氷出しコーヒーがちゃんと作れる
氷出しコーヒーとは氷をドリッパーの上に積んで一晩放置し、朝には溶けているからドリップしたコーヒーが出来上がるというコーヒーです。水出しコーヒーと違い、パックやボトルがいらないのでお手軽に作ることができます。しかし、小さめのドリッパーだと氷が盛り切れず、量が作れません。また普通のドリッパーだとドリップが十分できず、薄いコーヒーになってしまう失敗もしました。
このスイッチ式なら氷が溶けきるまではスイッチで閉じておき、溶けきったらスイッチを開いてドリップできます。要するに夜スイッチを閉じて、朝起きてきたらスイッチを開けば完成!ちゃんと濃い氷出しコーヒーができるようになりました。暑い時期には氷出しコーヒーが飲みやすくておいしいですが、作るのが面倒と思っている人は試してみてはどうでしょう。
②大きいと便利
このドリッパーの前は200mlのドリッパーを使っていましたが、今は360mlのドリッパーを使っています。買い替えたときに「でっか!」と思いましたが、今では毎朝500ml分のコーヒーを淹れているので大きいものを買ってよかったなと思います。
③悪魔のスイッチ式がまろやかでおいしい
スイッチ式のドリッパーで透過式と浸漬式を組み合わせて抽出する淹れかたがおいしい。毎日はやりませんが、休日の朝飲むときにこの方法でいれますが、普通に淹れるのと味わいが違って面白いです。
④1000円のスケール(はかり)を買った
コーヒーをおいしく淹れるためにスケール(はかり)を買った方がいいということでAmazonでいろいろ探しました。タイマーがついてるとか、自動オフとか、なんとかこうとか。結果、「何がいいかわからん」となり、もう測れればいいかになってドラックストアーで0表示できるデジタルスケールを買いました。
結果、これで今のところ十分。ドリップタイミングも無料アプリでどうにかなる。
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