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【書く瞑想】続けて分かったこと

書く瞑想を続けてわかったこと

①悩みは意外と自己解決できる

私の悩みで多いのは「会議で出しゃばって主張しすぎたかな」「気になることを放置しがち」ということです。しかし、書く瞑想で問題として取り上げ、セルフトークしていくことで「黙って過ぎ去る会議なんて効率が悪い」と思い直したり、「気になることはどう分解したら進められるか」「何をしたらあきらめがつくか」などを考えることができました。
これでいいか、これをしようかと書くと考えつきます。

②ポジティブなことは意外とある

よかったことを振り返ってもないなとさらっと終わりそうですが、この書く瞑想でよかったことが意外とあることに気づかされます。そしてそのことをさらに掘ることで次のアクションを考えることができ、よい連鎖を生むことができそうな気がします。

1か月程度たったのでマンスリーワークをやります。
やったらまた記事にします。

*デイリー・ジャーナリングのやり方

①瞑想
1分間呼吸に集中して瞑想

②放電ログ3分
・心のエネルギーを下げた出来事と、そのマイナス感情を書く
・不安、葛藤、焦り、自己嫌悪、怒り、劣等感など感情キーワードをもとに掘り起こす
・箇条書きで網羅的に吐き出してみる

③放電セルフトーク4分
・「今、何が一番イヤなのか、つらいのか?」と自分に問いかけて書き出す
・頭で考えず、芋づる式にわいてくる心のつぶやきを拾いながら書く
・網羅する必要はなく、深く感じることがポイント
・文章で心のつぶやきを芋づる式に書く

④充電ログ3分
・心のエネルギーを上げた出来事と、そのプラス感情を書く
・楽しい、うれしい、感謝、成長などささやかなことでも網羅的に書く
・箇条書きで網羅的に吐き出してみる

⑤充電セルフトーク4分
・「今、一番いいと感じていることは何か?」と自分に問いかけて書き出す
・文章で心のつぶやきを芋づる式に書く
・充電感情で満たされて終えられると、一番後味がいい

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