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デイリー・ジャーナリングを5日間やってみた

5日間「書く瞑想」デイリー・ジャーナリングを行っています。
私はこの書籍「書く瞑想」で一番納得したことは「毎日のネガティブなこと・ポジティブなことを記録して、把握する。それによってネガティブなことを減らし、ポジティブなことを増やすことができればいい過ごし方ができる」ということです。

やってよかったこと

「こういうことで今自分はもやもやしているんだな、悩んでいるんだな」と言語化して把握することで対処法を考えることができます。
ある日の私の放電ログは「フェイスブックのコメント返さないとな、そういえばコーチングのスケジュールができていなかった、そういや10月の土日の予定がよくわかっていないからスケジュール組みにくいんだよな」などなど今すぐしなくてもいいけど、たまっていることがわかりました。
言語化すると「これはすぐできる、これは相談」など解決方法がわかり、方針が立ちました。

デイリー・ジャーナリングのやり方

①瞑想
1分間呼吸に集中して瞑想

②放電ログ3分
・心のエネルギーを下げた出来事と、そのマイナス感情を書く
・不安、葛藤、焦り、自己嫌悪、怒り、劣等感など感情キーワードをもとに掘り起こす
・箇条書きで網羅的に吐き出してみる

③放電セルフトーク4分
・「今、何が一番イヤなのか、つらいのか?」と自分に問いかけて書き出す
・頭で考えず、芋づる式にわいてくる心のつぶやきを拾いながら書く
・網羅する必要はなく、深く感じることがポイント
・文章で心のつぶやきを芋づる式に書く

④充電ログ3分
・心のエネルギーを上げた出来事と、そのプラス感情を書く
・楽しい、うれしい、感謝、成長などささやかなことでも網羅的に書く
・箇条書きで網羅的に吐き出してみる

⑤充電セルフトーク4分
・「今、一番いいと感じていることは何か?」と自分に問いかけて書き出す
・文章で心のつぶやきを芋づる式に書く
・充電感情で満たされて終えられると、一番後味がいい

ちなみにノートはこれがおすすめです。
ミドリノート、書き心地がよくてすごく好きで、罫線なしのものをつかっていました。3冊目を買うときになんとなく罫線ありのものを買ったのですが、形式が書く瞑想にマッチしていてラッキーと思っています。


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