マルチに使える!化粧下地にもなるコントロールカラーが優秀すぎた
新発売「マルチコントロールカラー」!
マスク生活が長引き、ベースメイクに何を使うか、組み合わせに悩んでいませんか?
私も、マスクのときも肌が苦しくならない、軽い付け心地の化粧下地を使いたいなと思っていました。
それに、マスクをしていると目もとが強調されて、目の下のくまなど、肌の色ムラも気になるんですよね。この悩みをカバーしてくれるアイテムはないものか・・・?
そんなとき、エクスボーテから、4色展開の「マルチコントロールカラー」が新登場!
私みたいに、マスクのときも快適で、キレイに見えるベースメイクを探している方に、この記事を読んだあと、「なるほど!試したくなった!」と思ってもらえたらうれしいです。
なりたい肌を叶える4色展開
というわけで、見てください!
新発売の「マルチコントロールカラー」。
とってもカラフルで、見ているだけでもわくわくしますよね!
色は、左から「クリア」「ラベンダーピンク」「ミントグリーン」「アプリコット」。
各色の特徴は、こんな感じです。
肌の上に出してみると、こんな感じになりました。
どの色も、顔全体に使っても、部分的に肌悩みをカバーするのに使ってもOKです。
化粧下地とコントロールカラーはどう違う?
そういえば、化粧下地とコントロールカラーはどう違うかご存じですか?
色付きの化粧下地もあれば、下地としても使えるとうたっているコントロールカラーもありますよね。
この機会に、改めて開発担当者に聞いてみました。
おしえてくれたのは、「マルチコントロールカラー」開発者の村上さん。
村上さんによれば・・・
メーカーによってちょっとずつ定義が異なるので、説明書をよく読んでほしいとのこと。
エクスボーテの「マルチコントロールカラー」の場合は、その名の通り、色味の調整がメインですが、化粧下地としても使えるそう。
これはいいですね!
「マルチコントロールカラー」を使ってみた
色ムラをカバーして、化粧下地としても使える「マルチコントロールカラー」は、マスクありでもなしでも、重宝しそうです。
テクスチャーは半透明のジェル状ですが、肌に伸ばすとパウダーに変化!
パールやフォギーパウダー(※)を配合していて、毛穴や凹凸を光で拡散してカバーしてくれます。
特長はこんな感じ。
「ジェルがパウダーに!?」と不思議に思いつつ、早速使ってみることにしました。
「クリア」を使った印象はいかに・・・?
全4色をそれぞれ顔に塗ってみたところ、私の場合、一番合うと感じたのは「クリア」でした。
ツヤをプラスしてメリハリを出す「クリア」は、初めてコントロールカラーを使う人にとっても、チャレンジしやすい色味だと思います。
開発者の村上さんに聞いたところ、「クリア」は、下地に近い使い方を想定して、ほかの色味よりもツヤッとした感じになるよう、パールの量を調整しているとのこと。
実際に使ってみての感想は・・・
「クリア」を肌に伸ばしただけで、くすんだ顔をパールがパッと明るい印象にしてくれました。
「内側から発光する」とはこういうことかと納得!
キラキラ感が気になる人は、少しずつ使うとよさそう。
それでも「キラキラしすぎかな?」というときは、フェイスパウダーで押さえれば気にならなくなり、さらにくずれにくさもアップします!
まとめ
人の肌悩みや、なりたい顔の印象は多種多様。
新発売の「マルチコントロールカラー」なら、色によって、かなり雰囲気が変わりそう!
老けて見える「黄ぐすみ」が気になる人には「ラベンダーピンク」、頬の赤味やニキビ跡が気になる人には「ミントグリーン」がおすすめ。
「アプリコット」は、アイカラーやチークとしても使え、健康的な印象になれます。
化粧下地としてはもちろん、マスクメイクやライトメイクにも使える「マルチコントロールカラー」。
いろいろな使い方ができるので、持っておいて損なしの優秀コスメだなと思いました。
※ 硫酸Ba。板状で透過性があり、四方八方に光を散乱させるため、毛穴やシミなどの肌悩みをぼかすソフトフォーカス効果が高い
マードゥレクスとは
東京・原宿にある化粧品メーカー。
2001年に誕生した主要ブランド Ex:BEAUTE(エクスボーテ)のほか、生活様式や価値観が多様化した現代にふさわしいアイテムをプロデュースしていきます。
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