【開催報告】5月16日月例シェア会
全国マドレ式対話の場づくり研究所(以下研究所)、事務局メンバーのまみりんです!
5月16日、今期最後の月例シェア会が開催されました。
(研究所は2020年6月スタートで5月で今期が終了し、2021年6月からは2期がスタートします)
今期最後ということで、
この1年を振り返って自分がチャレンジしたことや学びになったことなどをシェアしてもらう時間にしたい!と考え、どんなワークがいいかな、どういう工夫をしたら参加してくれる方が無理なく自分の1年を振り返られるかな?
と一緒に主催をするメンバーと打ち合わせをして、当日を迎えました。
「マドレ式対話の場づくり手引き」という冊子の中に、
場づくりは自分の望む世界を小さく実現する試みだ。
これは逆にも考えられます。
場づくりをしているうちに自分が大切にしていることにどんどん気づいていく、
というパターンです。
という記載があります。
考える糸口として、まず
自分が望む小さな世界はどんなものなんだろう?
を参加者の皆さんに考えてもらいました。
そして、今年1年を振り返って自分がやってみたこと、
大きくても小さくても、自分がチャレンジしたことを
キーワードで書き出してもらって、1人ずつ時間を区切って話してもらいました。
私はこの研究所に関わらせてもらったことで、本当に学びの多い1年だったなぁと、そう思います。
私が場づくりを通して自分が大切にしていること、
自分にとって安心安全な場ってどういうところなんだろう?
など。
場づくりというと、身構えてしまうかもしれませんが、
子どもと話したり、
職場の人と話したり、
そういう場も対話の場づくりだと思います。
振り返りをすると、不思議と、
次はこんなことを試してみたい、
ということが溢れてきます。
今度はこんなことを試してみたいを実現するために、
今後も場づくりを楽しんでいきたいなと思います。
今回参加してくださった皆様、ありがとうございました。
「マドレ式対話の場づくり手引き」は
ただいま、PDF版を5月25日までの期間限定で販売中です。
(販売サイトはこちら→http://bit.ly/taiwa-tebiki)
また2021年度の研究員も現在募集中です。(5月25日まで)
(研究員募集についての記事はこちら)
研究所に興味のある方は一度見てみてくださいね!
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