研究員インタビュー2020　vol.８〜みきてぃー編〜

こんにちは。
全国マドレ式対話の場づくり研究所（以下研究所）の広報チームに所属しているまみりんです。

今回のインタビューはみきてぃーの想いをお伝えします。

みきてぃーはフリーランスでイラストレーターのお仕事をされていて、北海道旭川市でパートナーと女の子と男の子のお子さんと４人で暮らしています。

趣味はサウナで週2〜3ペースで通っていて、好きな水風呂の温度は16℃、好きなサウナ室の温度は85℃

埼玉県草加市にある草加健康センターに憧れているそうです。
（草加健康センターとはこちら）

みきてぃーが研究所に入会した理由

ーみきてぃーが研究所に入会したのはなぜですか？

2018年の10期を最後に、NECワーキングマザーサロン（以下サロン）がなくなる！ということが私の中で大きな衝撃でした。
（NECワーキングマザーサロンとはこちら）
サロンには2016年から3年関わってきて、毎年春に参加のためのエントリーシートを記入する…という習慣があり、それがなくなったことで心にポッカリ穴が開いていました。
サロンで出会った全国各地の仲間と、サロンがなくなってもこれからも繋がっていたいよね、グループ組もうか！と盛り上がるんだけど、盛り上がって終わる…ということが何度もあって。
それが実際に形になったのがこの研究所だったので、入らないという選択肢はありませんでした。
実際、どういうグループなのかは想像できなかったけど、楽しいに違いない！
この研究所に関わっている人たちへの信用だけがあって。
ここに関わり続ける人たちへのFAN精神、推しの精神とでも言いますか。
サロンで繋がった人たちに対して、新しい価値観に触れられて、本当にいろんな人がいて、このつながりを本当に面白いとしみじみ感じていて。
だから入会したんです。

みきてぃーの場づくりについて

ーみきてぃーは、全７回にわたって、Facebookのグループページで「オールタイムあさひかわ」というライブ配信をしていましたよね。

マドレ式対話の場づくりを学ぶオホーツクラボに参加した時に、場づくりの台本を作る課題があったんです。
（オホーツクラボについての詳しい記事はこちら）
その時に台本作りに行き詰まって…
その時に話を聞いてもらった方に、

きっちり台本が決まってなくても、大体の流れを決めておいて、アドリブでできるのなら台本ありきじゃなくても良いんじゃない？

と言われたことで気持ちが一気に楽になりました。

それがライブ配信を思いついたきっかけです。

この研究所に入って自己紹介のスレッドがあったので、一人一人にコメントをしたいと初めは思っていたんです。

でもコメントを書き込むんじゃなくて、ライブ配信で自己紹介にコメントしていったら、面白いんじゃないかって思って。

そんな中で研究員のめぐりん（めぐりんとはこの方）とZOOMでこの話をした時に、

いつやるの？
どうするの？
いつ空いてるの？
何日までにやる？
と言われて。

めぐりんが私の背中を押してくれて、この企画が実現しました。

ー実際にやってみてどうでしたか？

すごく楽しかったです。

ライブ配信をすると決めてからは、自己紹介コメントをあえて読まないようにしていました。
そのときにパッと出てくる自分の言葉で話したいなという想いがあったので。

ライブ配信をしたことで、リアルタイムでコメントしてくれたことに対してすぐに答えることもできて、アドリブで話せるのも楽しかったし、配信を聞いて、感想をもらえた時もうれしかったです。

今回、曲選びもとても楽しかったです。
曲を一緒に流すことで、音楽でタイムマネジメントをしていたのですが、これは高校時代の部活（放送局）での経験があったからできました。

ライブ配信は自分のその時の考え、というのもあって、期間限定で数日残す、と決めていたのですが、回を重ねるごとに聞いてくれる方も増えて、聞きたいからアーカイブを残す期間をのばして欲しいというリクエストも嬉しかったです。

みきてぃーは、ライブ配信は私にしかできないことだと思っていて、それを研究所内でできたことが嬉しいとお話ししてくださいました。

そんなみきてぃー、2021年1月12日にライブ配信の予定があります。

研究員のみが聞ける配信ではありますが、研究所は入会条件を満たしていれば、いつでも途中入会が可能です。（入会案内の記事はこちら）

入りたかったけど、入りそびれてしまっている方、
みきてぃーのライブ配信が聞きたい方、
ぜひこの機会に入会しませんか？

みきてぃーのライブ配信を聞いたら、みきてぃーのことを知らなくても、みきてぃーが大好きになっちゃう！そんな魅力のある方です。
以上、まみりんでした。（↓みきてぃーが書いてくれた私のイラスト）
（このページの最初のイラストもみきてぃーが描いてくれました！！）

次回のインタビューもお楽しみに〜！！