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【開催レポ】第3回総会

あらためまして、第3回総会の様子をレポートします!研究員のつじっこです!


どんな場だった?

日時:2023年7月9日(日)5:30~7:00
場所:オンライン Zoom
参加者:全国マドレ式対話の場づくり研究所 2022年度および2023年度研究員

<当日のプログラム>
グランドルール共有
チェックイン
審議
報告事項
研究所サポート部紹介2022→2023
対話の場
写真撮影&チェックアウト

本総会にご出席の議決権数は、委任状をご提出いただきました方を含め2022年度47名、2023年度39名で成立。審議の第1号議案「令和4(2022)年度活動報告および会計報告(余剰金の使途含む)」および第2号議案「規約の改定」は賛成多数により承認されました。

そして、対話の場のテーマは「対話を楽しもう!」
でも「楽しむ」って何?というところから考えられたら、と、

1.マドレ式対話と出会った時の気持ちを思い出す
2.Good&マドレ式対話
3.自分が対話や場づくりを通して大切にしていきたいこと

と、階段状にテーマを設定して対話しました。マド研がスタートして3年。ものすごく変化する世界の中で、私は何を大切にしたいと思ってここにいるのだろう?そんな原点の対話ができたのではないかと思います。

参加した人たちの感想は?

みんなで!

マドレ式対話と出会った時の気持ちを思い出してみて、初めてサロンに参加した時の衝撃が、今に繋がっているということを再確認できた。そしてマド研が、対話好きな人と繋がれる場所であることを改めてありがたいと感じた。(Iさん)

対話をヨガやランニングと同等に「対話してくる〜」というぐらい市民権を持ったものにしたいと言った●ちゃんの言葉が印象的でした^^(新井和奈さん)

皆さんの対話の場を通して大切にしたいことを聴けて、とても良かったです。(「自分の気持ちを大切にできる人は相手の気持ちも大切にできる」「ありのままの自分を許す」「特別な資格がなくてもできる」「安心安全な場であること」「自分はどうしたいのか?自分の希望に気づく」)たくさんメモしました!ありがとうございました。(まみりん)

総会の中の対話の場で、小さくステップを踏みながら、自分がこうありたいという希望にたどり着けたことが、まさにマドレ式対話❣って感じました。みんなのチェックアウトを聴きながら、とてもほかほかした気持ちになり、エンパワーされました。仲間がいることって本当に素晴らしい。みんなにありがとうを伝えたいです。(Mさん)

マド研の1年の活動、会計、想いが参加者さんに伝わっていればいいなと思いました。(けーちゃん)

結局対話の場しか参加できてない感じですみません(;'∀')でも、おかげでマドレ式対話の場のたのしさ、というか原点を再確認できたように思います^^
話すこと、聞いてもらうことで気づくことがあり、それを分かち合うことでさらに気づきが生まれる。これが好きだからだよなぁって思いました^^(ともちん)

対話の場のテーマが良かった。あらためて、マドレ式対話の良さを再確認できました。(ますみちゃん)

出会いを思い出したことで、マドレとの出会いもマドレ式対話との出会いも、だんだん遠いものになってるなとは感じました。それでも、私の今に必要なものだと改めて感じることができ、マドレに足を運んだ過去の私がんばったね!と思いました♥️(Tさん)


今年も活動していこうと思っているメンバーの顔を見られて嬉しかった。出会った時や大切にしたいことから「今年度に取り組みたい(具体的な)こと」というつくりたい未来を語る場に繋げられたら面白いと思いつきました。年度はじめのイベントのテーマにしてみたい。(もとこちゃん)

マド研の総会に参加することができ、対話も何度もできてよかったです。一回の対話の時間が短く、話し足りない感はありましたが、同じメンバーでまた対話ができたので、消化不良感はなかったです。(Yさん)

さいごに

総会は、年間を通して研究所を支える活動をしてきた「研究所サポート部」集大成の場でもありました。活動・会計報告や、皆から出てきたこれからやってみたい計画をまとめて共有したり、会の企画運営、そして実行まで、皆で力を持ち寄って実施することができました。

研究所もいよいよ4年目!

マドレ式対話メソッドに好意的な関心を持つメンバーが集い、互いの対話への想いを尊重しあい、切磋琢磨しながら、それぞれが望む対話を実現していくこと。

また、この活動を通して自らの「大切にしたいこと」「ありたい姿」を探求し続けること。

そして、この活動が「対話の文化」醸成の一助となり、「それぞれの違いを認め合いながら協働する」豊かな社会を実現していくこと。

研究所の目的

1年ごとに更新があり、集まる人によって起こることが変わるのがマド研の大きな特長です。

研究所というコミュニティとの心地よい関わり方を、自分と対話をしながら模索し、対話のある文化を広げていきたいと考え、希望を繋いでいく。

いよいよ4年目の研究所!今年は何が起こるでしょうか!

これからもどうぞよろしくお願いします!

(研究所サポート部 鈴木かおる)

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