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惑っております??

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2023年1月の記事一覧

嬉しいことがなくても、未来に期待できれば幸せな日になるのかもしれない。

嬉しいことがなくても、未来に期待できれば幸せな日になるのかもしれない。

人生は、必然。
全ては、決まっている。

そう考えてみたら、
悔やんでも悔やみきれない失敗も決まっているのかな?

未来は、今の私の意識が創り出す。
なら、失敗した現実だって、私が望んだこと。

体験することが必然なら、
私にとって必要だから、失敗したことになる。

その心は?
その失敗から学ぶ必要があったから。

そう受け止めることができたら、
人生そのものが、心安らかだろうな。

現実を否定す

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望まない現実は、私のニーズでできている。

望まない現実は、私のニーズでできている。

私は表現者になりたかった。
その前は、何かを作り出す人。

けれど、私はそちら側ではなかった。
作り出されたものを、愛でる側だ。

美しいね。使いやすいね。素敵だね。

そう言って、クリエーターを敬い、讃え、
彼らの作品に感動し、愛でて、満足する。

消費を生み出す側ではなく、
消費する側なんだと思い至った。

ガッカリしたけれど、気は楽になった。

作り出したいものなどなく、
作り出せるものもな

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働きたくなかったのは、自分の幸せのために、お金を使えなかったから。

働きたくなかったのは、自分の幸せのために、お金を使えなかったから。

収入がなくても
望むように暮らせるなら
あなたは、働きますか?

私の答えは、働かない一択だ。

以前は、違った。

私にとって仕事とは、
生活のためだけではなく、
生き甲斐となるはずのものだった。

私が生きる理由。
私がこの世界に存在する理由を
与えてくれるもの。
そう信じていた。

そんな綺麗事で自分を騙さなければ、
仕事なんてやっていられなかった。

私が働く理由は、生活と体面のため。

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問題は、私が作り出している。

問題は、私が作り出している。

全ての価値観は、自分以外から与えられたもの。
自分にとってメリットがあるから、採用している。

私の価値観は、欲で出来ている。

…らしい。不本意ながら。

自力で生きられない子供は、
家族や社会の価値観を受け入れるしかない。

まったくもって凶暴な洗脳ではないか!

と、憤っていたけれど、
より良い待遇を得るためでもあったんだよね。

子供のサバイバル能力は、格別だもの。
純粋無垢な子供じゃなか

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