マガジンのカバー画像

惑っております??

328
運営しているクリエイター

2022年12月の記事一覧

探しているのは、自分ではなく希望なのかもしれない。

探しているのは、自分ではなく希望なのかもしれない。

全ての感情は、価値観によって生み出される。
価値観は、経験によって作られる。
経験は、主観によって解釈される。
主観は、快不快で判断される。
快不快は、自分にとってのメリットがあるかどうか。

真実かどうかはわからないけれど、
今の私は、そう思っている。

なので、
ポジティブな感情は、過去メリットがあったこと。
信じても大丈夫な現実。

ネガティブな感情は、デメリットがあった過去。
信じたら不幸

もっとみる
不幸せだったのは、母になろうとしていたから。

不幸せだったのは、母になろうとしていたから。

幸せになることが、生きる目的だった。

それを取り下げることで、
今の自分を認めようとしてみた。

なのに、
今度は、幸せと歓びにコミットしよう!!
だってさ。

何を信じようと自由だけれど、
その極端から極端に走る感じは、ダメと思う。

ダメじゃないけど、
私が求めている世界観ではない。

自我が極端に触れたとて、
「へ〜今度はそういう感じ?」
って、落ち着いていたいんだよね。

「また変なこと

もっとみる
人生とは、結果でも、経験ですらないのかもしれない。

人生とは、結果でも、経験ですらないのかもしれない。

自分の幸せと歓びにコミットしよう。

そう決めたのは、
世界の幸せを願う自分でいたいと思ったから。

たぶん、願うことは、本能みたいなもの。
願わずに生きることなんて、出来ないもの。

なのですが、私の場合、
願うほどに現実は不幸になる傾向がある。

自分を愛せないから、
誰かに愛して欲しがってしまう。

愛されることが目的なので、
愛されている限りは、
仕事も家事も頑張れる。

けれど、望むよう

もっとみる
本当に願っていたことは、幸福になることではなかったのかもしれない。

本当に願っていたことは、幸福になることではなかったのかもしれない。

2022.12.9

自分に幻滅していたらしい。

ずっと気づきもしなかった。
決定的な原因はわからないけれど、
心当たりはありすぎる。

ニュートラルなはずの現実を、
理不尽と思って生きてきたのは、
根底にそんな思いを抱えていたから
だったのかな。

いくら赦そうとしても赦せず、
認めることもできず、
愛したくても愛せなかったのは、
自分に幻滅していたから。

自己嫌悪のはるか先、
存在否定に至

もっとみる
愚かな私が、最強の私だった。

愚かな私が、最強の私だった。

ずっと賢くなりたかった。

馬鹿にされたくなかったし、
見下されたくなかった。

私がそうしていたから。

自分を基準にジャッジして、
自分と同レベルなら、安心した。
気を許していられた。

逆に、自分以上の相手には、警戒し、
気を遣ったり、迎合することを選んだ。
嫌なやつですね。

もちろん、人に上下はないです。
私の主観的な偏った判断です。

そこまでわかっていながら、
なぜ、ジャッジしてしま

もっとみる
今いる場所を否定されたら、どこにも行けなくなる。

今いる場所を否定されたら、どこにも行けなくなる。

自分に幻滅していて、ごめんね。
自分を赦せずにいて、ごめんね。
ありのままの自分で生きられなくて、ごめんね。
自分のことを信じられなくて、ごめんね。
自分のことを認められなくて、ごめんね。
自分のことを愛せなくて、ごめんね。

自分に幻滅していることに気づいたら、
自分を不要だと思っている自分が出てきた。

必要だと思ってもらうために、
愛されようとしていたのかもしれない。

愛されなくても平気と

もっとみる
幸せになるために生きることをやめやうと思うんだ。

幸せになるために生きることをやめやうと思うんだ。

幸せになるために生きてきた。

個人的だし、主観的だし、
ありきたり過ぎるけれど、
それが答えだった。

「何のために生きているのか?」

生きる理由がわからない代わりに、
生きる目的が必要だった。

幸せになるために生きる。

そう定めたら、
私にとっての幸福とは何なのか?
という問いが生まれた。

条件ではなく、自分を肯定するあり方。

そんな答えにたどり着いたら、
今度は、嫌いな自分を肯定す

もっとみる