ある夜の対話②
「思うこととやることをひとつに合わせようね。思うこととやることがひとつっていうことは、心と体がひとつってことだからね」
ムスメよ、うん、switch面白いよね。わたしも小学校の頃はよーくやったものです。やり続けたいのもわかります。
けれど、約束した時間を守れないのは見逃せないのです。
わたしが小学生の時分はガミガミ怒られて、だから仕方なくやめて、他のことしたりしたんだけど、
これはわたしの子供のときの体験としては50%達成で、50%は不足だったんじゃないかなーと思っているのです。
・人に言われたことに従って問題をなくする
ことはできるようになるんだけど、
・自分で考えて動ける
これを忘れてしまったんだよね。
なので「何時までやる?」って聞いて、自分で決めてもらえるようにしているのです。
自分で決めたことを達成できるのは、どんな小さいことでも嬉しいこと。立派なこと。
もちろん、できないこともある。時間オーバーしたらまたわたしは注意するけれど、、、
また明日も「何時まで?」って聞くからね〜。
思うこととやることをひとつに合わせる体験を積み重ねていけば、
『願いが叶う!!』
って至極、至極、当たり前のこと。説明も要らないくらいのことね。
思うこと=自分の願い→それを実現するために行動する
だから叶わないわけがない。
ただそれだけ、以上。
自分のために動いてあげられる、それだけでいいのです。
(失敗した時や人からつっこみが入るときは一度見直してみてね!)
(周りのたくさん人のNOが間違いで、自分たったひとりを信じなければならない時もあるよ!笑)
大人になってもいつも夢みたいなこと言いながらHAPPY&PEACEでいることはできる。
大人になることはつまらないことじゃない。
経験を積んで、視野を広げて、まだ見ぬ面白いことを探し続けることが大人の遊び。
switchは、それでも楽しいよね、わかる。
あと5分待ってやろう。
ん、あと一回?OK。
最後だからってもう一回?わかった。
・・・終わりの時は来る。
それは「自分で終われたね!」の時。
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できないことなんてたくさんあるし
ママ小うるさいなと思ってるかもしれないけども
「この前言ったこと、ちゃんとやるようになってる!」
と発見した時は嬉しいし、やるなこいつ(GOOD!!)と思って褒めます。