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在宅で出来る仕事はいろいろある!

こんにちは。
マドンナワークスの中の人、Tです。
2023年も終わりますね。今年も本当にあっという間でした…。

よく働きよく遊ぶをモットーに生きている私ですが、一体在宅でどんな仕事をしているのかと聞かれることがよくあります。
年内ラストのnoteでは、今私がやっている仕事や過去にやっていた仕事をご紹介しながら、在宅で出来る仕事についてお話ししたいと思います。


今年もよく遊びました(年間13本もライブに行っていました…)

■ライティング

私の場合、このライティングが在宅で行っている仕事の大部分を占めています。キーワードや文字数が細かく指定されているもの、既にある記事の内容を変えずにボリュームを調整して書き直すもの、画像加工を伴うものなど、ライティングと言ってもその種類は多岐にわたります。
初めてライティングに挑戦する方は、キーワード指定がないライティングが書きやすいかなと思いますが、ここで注意してほしいのが文字数。文字数が少ない(短い)ほうが書きやすいと思っている方が多いと思いますが、実際にやってみると、書き足すよりも削るほうが難しいと気付くはずです。
ライティングは特別なスキルがなくても始められるので、初めて在宅で仕事をする方にもおすすめです。
ただ、当たり前ですが正しい日本語で書くことが基本です。言い換えをしたはずが意味が変わっていた、自分が思っていた言葉の意味が違っていた、ということもあるので、国語辞典や類語辞典などをうまく活用するといいでしょう。


書くことが苦痛にならない方にピッタリ

■オンライン秘書

こちらも、在宅で出来る仕事としてはわりとメジャーかなと思います。私も今2件担当させてもらっていますが、そこまでボリュームが大きいわけではないので、自分のペースで無理なくこなせています。
私の場合、スケジュール管理や顧客対応が中心で、メールを書くときにライティングのスキルが役立つこともあります。また、請求書の発行やイベントの応募管理など、依頼主の業務内容に合わせて幅広い仕事を任されるため、臨機応変な対応が求められます。
依頼主の指定したツールを使うことになるケースも多く、初めてのツールでも抵抗なく使える方や、対人スキルの高い方に向いている仕事といえます。

個人事業主の場合、クラウドワークスやSNSなどで求人を出している場合もあるので、そこまでボリュームが多くないオンライン秘書をお探しの方は、大手求人サイト以外にも目を向けてみてください。


意外と求人は多い!

■過去には、こんな仕事も…。

過去にやっていた仕事も、いくつか紹介したいと思います。あくまでも、過去にやっていたもので、今現在同じ求人があるとは限りませんので、あしからず。

・コンパのセッティング
個人的にかなり楽しくやっていた仕事の1つです。合同コンパの日程調整をしていくというもので、合コンのセッティングが完了したら、1名につき決まった単価が支払われるシステムです。
新規登録の方に営業をかけて合コンのセッティングまでもっていくなど、営業スキルも活かせました。大手の合コンセッティングサイトでのお仕事だったので、マニュアルやシステムもしっかりしていました。
気になる収入のほうは、週に5~6日稼働で月にすると8万~10万くらい。朝から夕方まで、1時間~2時間ごとにメールのチェックをするような働き方でした。

・SNSのパトロール
その名のとおり、指定されたSNSで悪質なコメントがないかを見回って、優良なユーザーのコメントには「いいね」を付けるというもの。
通報や「いいね」に1件あたりの単価が決まっていて、その分の報酬を毎月まとめてもらうというもの。稼働時間は自由で、本当にスキマの時間で出来てよかったです。

・覆面調査の校正
主に飲食店のサービス向上を目的に行われている覆面調査(ミステリーショッパーともいいますよね!)があげてきたFAXの原稿を依頼主に送信する前に校正するお仕事。
コメントの字が汚い場合は書き直し、日本語の間違いを正すのが主な内容です。1件あたりの単価が決まっていて、事前に対応可能な件数を申告して仕事をしていました。
毎日どこかで必ず覆面調査が行われていたので、思っていた以上に安定して仕事がありました。

・掲載内容の確認
出版社で働いたことがある方なら、新人の仕事といえばこれ!というイメージを持つ方もいらっしゃるのではないかと思います。雑誌に掲載している店舗名・品名(飲食店ならメニュー名)・価格に誤りがないか、直接店舗に電話をして確認するというもの。
忙しくない時間帯を狙って電話をする必要があるため、完全に自分のペースで出来るわけではありませんが、その分予算がある媒体なら単価はよかったです。
電話をすることに抵抗がない方は、掲載内容を口頭で読み上げて合っているかどうか確認するだけなので、ハードルが低いと感じるかもしれません。こちらは、すべての確認が終えてから案件ごとの報酬支払いでした。
テレビでCMを流しているような有名企業での仕事だったこともあり、社名を出して怪しまれなかったのでやりやすかったです。


掲載確認はひたすら電話を掛けます…

いかがでしたか。
働きたいけれど、ワンオペ育児でいざというときに頼れるところがない…。そんな方は、自宅で働くというのもいいのではないでしょうか。
おそらく、思っている以上に自宅で出来る仕事はたくさんあります。これまでのスキルを活かせるものがあるかもしれませんし、未経験でも受け入れてもらえるものもあるかもしれません。
「やってみたい」と思ったときは、まず動き出してほしいなと思います。仕事は縁です。意外なところに、縁はあるものです…!

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

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