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選ばれるフリーランスになる!

こんにちは。
マドンナワークスの中の人、Tです。

最近は本当に色々な働き方が広まってきて、フリーランスになる人も増えています。
10年くらい前は、フリーランスというと「フリーター?」と聞かれる事もよくありましたが今はそんな事も少なくなりました。
しかし、それはライバルが増えている事も意味しています。

今回は、フリーランスが増え続けるこの状況でも、選ばれるフリーランスになるためにおさえておきたいポイントについてお話ししたいと思います。


仕事が多いのは嬉しい事!

■きちんと連絡がとれる

これは基本中の基本ですが、とにかく連絡がとりやすいことが第一です。
不在着信に気付いて折り返しをしても、タイミングによっては「急ぎの案件だったから、他の人に声をかけちゃったんだ~!」なんて事は良くあります。
少なくとも、平日の日中など仕事をしている人が多い時間帯にはすぐに連絡がつくようにしておきましょう。
旅行などで長期間お休みをする場合は、普段から付き合いのあるクライアントには事前にスケジュールを伝えておくと安心です。

仕事中はイヤホンで音楽を聴いて集中しているなど、あまりスマホを気にしないという方は、スマートウォッチを取り入れてみるのもおすすめです。


不在着信は気付いたらすぐ折り返しが基本

■コミュニケーションコストが低い

コミュニケーションコストとは、情報の伝達や意思疎通にかかる時間や労力の事を言います。
つまり、コミュニケーションコストが低いほど、チームで取り組む仕事はスムーズに進んでいきます。

5W1H(When/Where/Who/What/Why/How)を意識するなど、簡潔で分かりやすい発信が出来るように気を付ける、会話形式でスピーディーにコミュニケーションを取れるようになるツールを上手に使う、といったようにコミュニケーションコストの削減に努めましょう。

■フットワークが軽い

周りを圧倒するような特別なスキルを持つ人以外、ただじっと待っていても仕事はやってきません。
最初のうちはネットなどで自分の希望条件に合う仕事を探すという方もいると思いますが、フリーランス生活が長くなると、クライアントからの追加依頼や紹介で仕事を得る事も多くなります。
それが、ちょっとしたパーティーや飲み会の場で生まれる事も珍しくありません。

そのため、知らない人が居る場にも積極的に顔を出すフットワークの軽さも重要だと思います。
基本は家で仕事をしたいという希望を持っていても、打ち合わせのためなら都合をつけて出かけるなど、柔軟な対応が必要です。


どこにでも飛んでいきます!

■案件の「断り方」が上手い

条件やスケジュールの都合など、止むを得ず打診された案件を断る事もあると思います。
そんな時、相手に不快感を与えずに断る事も重要です。

自分が信頼している他のフリーランスを紹介する、断る理由(スケジュールや依頼金額など)を明確に伝えるのも良いでしょう。
例えばスケジュールで断る場合、ただ無理と言い切ってしまうのではなく、「とても興味があってやってみたいけれど、〇月頃にならないと手が空かない」など、ある程度自分の都合も伝えておくのもおすすめです。
「本当は金額的にNGだけど、スケジュールを理由にして断ってしまおう!」といったように、嘘をつくのは絶対にNGです。
また、打診を受けてからお返事をするまでの時間も、出来る限り短くするように努めましょう。


やむを得ず案件を断る時は丁重に!

いかがでしたか。
また一緒に仕事をしたい!と選ばれるフリーランスになれば、安定した収入が見込めるようにもなります。
何事にも誠実に向き合い、自分らしい働き方を実現してください。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!


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