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毎日note58 さらば2019

キツネの嫁入り マドナシ

今日は、カメラマンでお世話にもなっているおかふぁーこと、岡安いつ美の誕生日である。おかふぁーおめっとさん。来年こそは焼肉行こうぜ。映画納めに「ハウス・シャーク」見てから「万引き家族」見たら落差で吐きそうになった。後者は名作。わかってたけど名作。

年々病院にお世話になる率が増えている。歯医者に始まり、皮膚科、眼科、あげく、大腸カメラからの胆嚢、と鼻だけは良さげやな俺という具合。

今年はってと、仕事は文字通り目が回る勢いで、転職先の会社は、総じて愉快だったが、プロダクトから、イベント、飲み会の多さまで常に想定の斜め上をいかれ、あっという間の一年。

プライベートは、主催バンド、キツネの嫁入りが、妙齢のおじさんを主として構成されてることで、足並みの揃わなさから、ストレスフルだったが、初心に返って、「ていうか、俺、単に歌いたい歌と曲があるだけよね」という原点に11月頃ようやく立ち返り、キツネの嫁入りでできればやればええし、できなかったら他でやればいいという当たり前の事に気がついて望んだ12月のワンマンライブで、肩の荷が降りた。そういう意味、この一年でできた7曲ほどの存在は自分にとって大きい。

まぁその後、家庭内インフルエンザ〜食あたりパンデミックに襲われるわけですが。

ソロの一発撮り企画に参加。Ghostpartyサンクス。

メインの活動がそんな感じなので、暇をもてあました、私は、Lainy J Grooveのマネジメントなど着手、
・アイドルWAY WAVEとのコラボ
・P-VINEからALBUMリリース
・各地レコ発
と、ラストのインフルエンザ京都レコ発遅延以外は、思いの外予定通り進んだ。あと、ラストのミッションクリアできたら、一旦は私のPJは終わり予定。うまくいくといいね。

大なり小なり、こととにかく音楽に関して、TOPICSにあがる周りの出来事が軒並み理解できず。「京都のガラパゴス諸島やで〜」と思っていたが、長谷川健一氏の新譜がどう考えても良さげなので、とりあえずはそれを楽しみにしたいと思う。

周りの出来事や誰かの言葉が気になって前が見えなくなる事が多々ありがちだが、案外足元みたら進む事はできるのが常だ。

来年もガタガタ言いながら楽しくやりたいもんやな。



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