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最近見た映画、シー・フィーバー、バーフバリ、ゴーストシップ、ブルーリベンジ、サーホー、拷問男

最近見た映画備忘録

シー・フィーバー

おもんない
深海の怪物あんましでてきゃーへん。大学生のおねーちゃんの提案におっさんおばはんが右往左往されすぎ。生物というか寄生虫的なやつで、寄生された目から血吹いてバタッ。終盤は、これを本土に持ち込むのを倫理観から防ぐんだ!って妙な正義感との戦い。んで、とりあえず治療受けてみればええのに、感染分かった瞬間、みんなすぐ諦めて死にすぎ。命は大切に。別に見なくていいです。


バーフバリ

おねーちゃんは可愛い
が、何せ男女共に顔の濃い人しか出てこないので、なんだかよく分からなくなってくる。とりあえず歌い持ってストーリーが展開したりとミュージカルなんだろうかと錯覚しますが違う気もします。アクションシーンも派手やし、こっから3部作ぐらい続くそうですが、好み的には、まぁこれ一作でええかという感じでした。いや、よーできてるとは思うんですよ、ほんと。アクションとかインドとか好きな人は見てもいいのではと思います。


ゴーストシップ

おもんない
なんか、ホラー界ではおなじみ、みんな大好き、な感じでずっと存在感アピールされてたのでやっと見ましたが、2000年初頭な感じで、雑に話は展開するし、別に見なくていい代物でした。後半ピークとかでかかるBGMがどっかのヘヴィロックバンドで、「聞いたことあるんけど誰やっけな〜」って考えてたら終わりました。あ、内容は、事故と陰謀で大量に人が亡くなった豪華客船が幽霊船化してんけど、実は魂を悪魔が縛りつけてて云々。別に見なくていいと思います。

※古くて予告なかったので冒頭切り抜きです


ブルーリベンジ

おもんない
キャッチコピーが「復讐のためだけに生きる孤独な男の生き様を描く、魂を揺さぶるバイオレンス・スリラー!」つー感じですが、どこがやねん!震度0.1もあらへんくて全然ゆさぶられんかったわ!と叫びたい作品。両親殺害されたりとかで自暴自棄に(たぶん)ホームレスやってる兄ちゃんが主人公。ある日、その犯人が仮出所されたってのを警察からわざわざ聞かされて復讐に走る!的な内容ですが、いやいや警察もマークしてるやろに、なんでこいつ捕まらへんねんとか突っ込みどころ満載で、冒頭ちょっとでも面白そうと思った自分を呪いたい作品。話の種にすらならないので、見なくていい部類です。

サーホー

めっちゃおもろい。
言うなれば、あのジェイソンステイサムやドウェインジョンソンとかが主演してそうな「架空の犯罪都市を舞台にマフィア的組織の世代を超えた抗争を描いた一大アクション映画」のインド版。ドンパチやって、ファミリーの裏切りだなんだもあって、とりあえず主演のあんちゃん無敵すぎ。みたいな作品。途中三回ぐらい「え?NYギャングスタラップ系のMVでしたっけ」みたいな、踊るセクシーねーちゃんと歌いながら絡むシーンが出てくる。どうも、恋したねーちゃんと打ち解けた瞬間とかを表現してるみたいだが、これが長い。日本アニメ駄作代表格の「ゲド戦記」の劇中の歌みたいに「え、2番まで歌うん?もう、オラお腹いっぱい」みたいに無駄に長い。一体どういう感情で見たらいいんか全然わからへん。が、顔の濃すぎる主演の兄ちゃんも見終わる頃には、イケメンに見えてくるぐらいには面白い。なんも考えんと仕事終わりにぼーっと見るのにおすすめ。

拷問男

度をこしてないので見やすい
原題は「Daddy's Little Girl」拷問男って邦題つけた人アホ。内容は、めっちゃ溺愛してる10歳ぐらいの娘を殺された父親が、警察にも届けず犯人を拉致監禁。後半30分ぐらいは、ひたすら拷問するシーンが続く映画。犯人や父親、元母親とかもええ感じに感情剥き出しな演技で引き込まれて見れます。肝心の拷問シーンですが、グロいと評されてる面もあるようですが、まー肝心なところ、クローズアップせーへんし、私の感覚からすると、割とお茶の間に配慮しとるな。という程度でした。ので、普段スプラッターとか見ない人でも楽しめるような気がしないでもない。いや、責任持ちまへんが。オチは、「あんたの判断、多分正解」という終わり方をしますが、、どっちかってとバッドエンドです。総じて別に見なくていい気がします。

※予告編あらへんだのでどっかの人のレビュー

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