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時々note 2023/11/30 コロナでもインフルでもない高熱

SNSの割と気に入っている機能の一つに数年前の今頃何してたか、教えてくれるものがある。

というわけで、今の時期を振り返ってみると、大体ワンマンライブの準備してるか体調崩しているかのどっちか、もしくはその両方か。

で、今まさにそのどっちもである。

週末の友人の結婚パーティが楽しすぎたからか、はたまた久しぶりに見たタテタカコさんのライブが贔屓目に見ても最高すぎたからか、月曜朝「おや、これは風邪の予兆」ということで、とりあえず馴染みの店でカレーうどんを手配し(フレスコ)、100g250円ぐらいのクソ安いカルビをピックアップし(西友)とりあえず、七味とキムチ追加し食って、これで予防完璧とおもっていたら、昼からの0.5h刻みの会議を終えるたびに悪化する体調。16時には完全にグロッキー。

そこからは38度超えの日々で、生きる屍、目線は常に天井。食欲もわかへんしスマホ見る気力も起きず。なりまくる仕事の電話に対応する余裕もなく不在通知だけメーラーに設定してあとは同僚たちにごめんなさい。

な日々だったわけだが、途中37度台になった瞬間に、文字通り這うようにして近所の行ったことない町医者(とりあえず近かったから)に行ってみたところ、一通り経緯聞いて「あー、それはコロナかインフルエンザやね〜」と先生。ですよね、、。うーん、週末のリハまで逆算するとギリギリ間に合うか、、、とか鼻の中に棒ぶっこまれながら試算。。んで、結果は

「あー陰性やね」
「いや、どこ見とんねんワレ!」

とは叫びませんでしたが、まぁ先生がそういうなら陰性ですよね、えへへ。でも、じゃあこの症状なんなんすかね。今やったら素でゾンビ映画のエキストラいけまっせ、えへへ。

と、意見してみたが、あれって、まぁ100%やないし、出る時は出るし、出えへん時は出ないよね。というわけで、腑に落ちんママ、みるみる熱上がってきたので、また家帰って布団と仲良し。

とかゆーてましたが、なんだかんだご家族の協力もあって、今日から一応復帰にはこぎつけたわけであった。

主に職場の皆様ご迷惑おかけしました。

というわけで何が言いたいかというと、元気になりかけの時に景気付けにみた「壁女」ってホラー映画が絶妙におもんなかったので、絶対見ないようにしてくださいということであって、フレスコ(稲荷寿司めっちゃ旨い)と西友(なんだかんだオリジナルブランド安いは正義)には何の罪もないと強目に伝えておきたい。


次回キツネの嫁入りライブ

◼︎2023.12.16 (sat) Kyoto UrBANGUILD
第7回キツネの嫁入り単独公演

キツネの嫁入り
Vo.Gt:マドナシ
Pf.Aco.Ch:ひさよ
Ba.Ch:猿田健一
Sax:北村信二
Dr:伊藤拓史

Guest
Pf:フルイケナツキ
Tp;佐々木諒

VJ:nyankee

※UrBANGUILD Special Foodあり

OPEN / 16:00 START / 17:00
ADV / 2,500yen door / 3,000yen +1drink

▼チケット予約
アバンギルドもしくは問い合わせフォームまで

キツネの嫁入りについて

マドナシ、ひさよ、猿田健一、北村信二、伊藤拓史

2006年より活動開始。gyuune casetteより1st Album「いつも通りの世界の終わり」2ndAlbum「俯瞰せよ、月曜日」P-VINE RECORDSより3rdAlbum「死にたくない」4thAlbum「ある日気がつく、同じ顔の奴ら」をリリース。歌・アコースティックギター・ピアノ・サックス・ドラム・コントラバスという編成ながら、プログレ・ジャズ・ロックを基調とし変拍子を取り入れた音塊。主催イベント「スキマ産業/スキマアワー」では、廃校・ライブハウスを舞台に、UA、ジム・オルーク、THA BLUE HERB、山本精一、大友良英、向井秀徳、トクマルシューゴ、二階堂和美、キセル、石橋英子、テニスコーツ、コトリンゴ、といった多種多様なアーティストを招聘し続けている。まだまだ自分たちが楽しめる音楽への追求が止まらないため幾多のメンバーチェンジを経て現メンバーに至る。「dodone」MUSIC VIDEOが、世界4大アニメフェスオタワ国際アニメーション映画祭の特集プログラム“New Tool Who Dis? Tactility in the Digital Age”選出、プラハのPrague Music Video AwardsでBest Asian Music Vide受賞。2021年4年ぶりとなる待望の5thAlbum「Just scratch the surface」をリリース。

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