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時々note 2023/12/11 キツネの嫁入りワンマンへの道〜そわそわ編〜

うちの会社の人たちは、とにかくよく働く。ちょっとドン引きするぐらいだが、知らん間に巻き込まれているから、またそれが恐ろしい。すごい人たちである。

夜中この時間リビングにいると

「かさっかさっ」と、カニが動く音がする。唯一と言っていいほど時間を共有してる感覚がする瞬間である。

さて、ワンマンライブが週末に近づいてきている。セトリの調整と新曲の練習・昔の曲の思い出し。など、やることは無限にあるが、いかんせん、ただの会社員としてはなかなか時間がたらねえ。

で、こういう時ってぼんやり考えるのはワンマン当日のことより

「ワンマン終わったら何しよかな、、」

という事の方が多い。こないだ手に入れた読みかけの本を読んだり、たまっているホラー映画も見なあかんし、謎モンスター映画にパニック映画に、気になってるSF映画と、忙しい限りである。

無事に終わったら、ぼーっと見たんねんというささやかな楽しみを胸に地味に準備を進めるのであった。ありがたいことに前日にもライブあるわけだが。

さー来週の今頃はどうなってることやら、、


次回キツネの嫁入りライブ

ワンマン前日にこちらもぜひ

◼︎2023.12.16 (sat) Kyoto UrBANGUILD
第7回キツネの嫁入り単独公演

キツネの嫁入り
Vo.Gt:マドナシ
Pf.Aco.Ch:ひさよ
Ba.Ch:猿田健一
Sax:北村信二
Dr:伊藤拓史

Guest
Pf:フルイケナツキ
Tp;佐々木諒

VJ:nyankee


※UrBANGUILD Special Foodあり

OPEN / 16:00 START / 17:00
ADV / 2,500yen door / 3,000yen +1drink

▼チケット予約
アバンギルドもしくは問い合わせフォームまで

ソロライブもあるます

キツネの嫁入りについて

マドナシ、ひさよ、猿田健一、北村信二、伊藤拓史

2006年より活動開始。gyuune casetteより1st Album「いつも通りの世界の終わり」2ndAlbum「俯瞰せよ、月曜日」P-VINE RECORDSより3rdAlbum「死にたくない」4thAlbum「ある日気がつく、同じ顔の奴ら」をリリース。歌・アコースティックギター・ピアノ・サックス・ドラム・コントラバスという編成ながら、プログレ・ジャズ・ロックを基調とし変拍子を取り入れた音塊。主催イベント「スキマ産業/スキマアワー」では、廃校・ライブハウスを舞台に、UA、ジム・オルーク、THA BLUE HERB、山本精一、大友良英、向井秀徳、トクマルシューゴ、二階堂和美、キセル、石橋英子、テニスコーツ、コトリンゴ、といった多種多様なアーティストを招聘し続けている。まだまだ自分たちが楽しめる音楽への追求が止まらないため幾多のメンバーチェンジを経て現メンバーに至る。「dodone」MUSIC VIDEOが、世界4大アニメフェスオタワ国際アニメーション映画祭の特集プログラム“New Tool Who Dis? Tactility in the Digital Age”選出、プラハのPrague Music Video AwardsでBest Asian Music Vide受賞。2021年4年ぶりとなる待望の5thAlbum「Just scratch the surface」をリリース。


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